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2003年3月10日:暖炉と囲炉裏
春3月というのに、今年はいつまでも寒いです。
わが愛車と友達と一緒に、久住へやってきました。 久住山も雪で真っ白、とってもすばらしい景色、 思わず、道端に車を止めて、見とれてしまいました。
お友達の家に入ったら、ホッとするこの炎のゆらめき、 こんな暖炉が我が家にも欲しい!
そして、昼食を食べに行った所では、 今度は、和の炎、

囲炉裏の炭火がホカホカと気持ちが良い。手作り豆腐の 湯豆腐が、アツアツでふーふーいいながら頂きました。

そして窓の外には、雪の山が見えています。
囲炉裏端に並んだ早春のお料理は 左上がおからのサラダと野蒜の味噌和え、下は左から湯豆腐、 手作りのおぼろ豆腐そしてフキノトウと自然薯のテンプラ。
最後は、田楽、 一日に25丁しか作らないというお豆腐を 大きく切って、囲炉裏にあぶって、田楽。 おなかも心も満足の一日でした。

(ヤマメの串焼きもありましたが、いつまでもピクピク元気で、どうも写真を撮る気持ちになれませんでした)