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2002年1月18-22日:法事で龍野へ帰省しました
1月19日:祖母(曽谷小静)の二十三回忌
私の祖母と、父の法事をするので、ふるさとの龍野へ帰省します。
18日の夕方、西大分からダイヤモンドフェリーに乗りました。そして19日の朝、神戸に上がります。そして、明石大橋の見える所で朝食です。帰省のいつものコースです。
西を向いて車を走らせます。

揖保川と鶏籠山が見えてきました。ふるさとの懐かしい景色です。
玄関を入ると、今年の干支の飾りと母が迎えてくれました。
弟も姉夫婦も来ました。
東京の息子夫婦もやってきました。
23回忌を迎える祖母は私達姉弟やそれぞれの子供たちをとても可愛がってくれました。その縁で姉弟、そして息子夫婦と会えるのは、とてもうれしいことです。

みんなでお寿司を食べました。
従兄弟の代表の皆さんも来てくださったので、皆でお墓参りに行きました。
お寺に参ります。
皆でお経を上げて、祖母やゆかりの人々のことを話して偲びました。
昼過ぎに着く予定だった札幌の弟夫婦は、雪の影響で飛行機が遅れて、夕方ようやく来ることが出来ました。夜は国民宿舎「赤とんぼ荘」で中華料理のテーブルを総勢14人で囲みました。その後も夜遅くまで部屋でいろいろな話をしてとても楽しい時間を過ごしました。

2002年1月20日:今日は亡父(藤井十郎)の三回忌
今日は、父の三回忌を行います。お昼前には東京から甥一家が到着しました。父の位牌の前で皆で昼食です。
ひざを突き合わせて、父の写真を囲んでのお膳はとても良いものでした。
姫路からもお参りに来て下さったので、皆でお墓参りに行きました。

墓地はイチョウの落ち葉で一杯でした。皆で掃除をしました。
お墓にお参りをしてから全員で記念写真を写しました。
その後は、龍野の如来寺へお参りしました。
お座敷で、お坊さんからお話を伺います。
本堂でお経を上げて頂きました。
明日から仕事の息子達は、夕方の列車で帰りました。
夜はまた国民宿舎「赤とんぼ荘」で皆で寄せ鍋を囲みました。そして、遅くまで語り明かし、泊まりました。

2002年1月21日:私達も大分に帰ります
朝、高知県の姉夫婦も、東京からの甥夫婦も、札幌の弟夫婦もみな帰りました。私達は夜のフェリーで帰ります。

昼食は、回転寿司を食べてみたいという母と3人でおいしいと評判のお店に行きました。
帰り道、お花屋さんのコーヒーコーナーで休憩しました。夫がカメラを構えていると、、、
コーヒーコーナーで働いている彼女も、デジタルカメラとパソコンで楽しんでいると言ってモデルになってくれました。
午後は暖かい日差しの差し込むサンルームで、亡父や祖母の写真を見たり、母としゃべったり、楽しいひと時を過ごしました。東京の弟がもう一晩、泊まってくれるというので私達は夕方、フェリー乗り場の神戸に向けて発ちました。22日の朝は海を見ながら、船で朝食、昼前に西大分に着きました。