| 2002年1月15日:大分のサッカー場へ行きました | |
|  | ハイパーネットワーク社会研究所の「三次元映像キャプチャリング実験」が大分のサッカー場で行われていると聞いてやってきました。 14日の様子はこちら。 | 
| サッカー場に入ると、客席の側にこんな箱があり、線がたくさんくっついています。 |  | 
|  | その線を辿っていくと、パソコンが置いてあったり、ややこしく線が色々あります。 手すりにつけられているカメラで、競技を写す訳ですね。 | 
| そこへ自転車に乗ってハイパーネットワーク社会研究所の藤野さんが来られた。早速、あれこれ聞いてみる、広い競技場内に28個のカメラが置かれているそうです。 |  | 
|  | 今にも雨の落ちてきそうな今日の天気に藤野さんはハラハラ、まだビッグアイの天井は開いています。 | 
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| 広い競技場です、芝生の四隅にもカメラが置かれていて、学生さんたちが調整をしています。 筑波大学、慶応大学、大分大学の学生さんの協力で行われているとか、調整にまだまだ時間がかかるとのことで、私達は引き揚げることにしました。 | |
| 競技場を出た所で、カーネギーメロン大学の金出先生にあいました。この研究の中心の先生です。大きな大きなトランクを引いてたった今、大分空港からここビッグ・アイに着かれた所です。 |  | 
|  | 金出先生の笑顔はとても素敵ですね。 Web上や、新聞紙上でよく見知っている私達ですが、先生とは勿論、初対面。でも、とても気さくに話して下さってうれしかったです。どうか良い実験が出来ますように。16日の実験の様子はこちら |