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2001年1月28日:ゆふいん音楽祭新年会&27回YMF発会式
湯布院の友達から「雪になってますよ」という電話が入ってきましたが夕方6時半から「ゆふいん音楽祭新年会&第27回ゆふいん音楽祭発会式」があるので湯布院へ出かけました。

大分の空はどんより曇って雨が降っています。
会場の湯布院花の木通りの「北山」に着きました。二階のギャラリーでは、北山のご主人とコックさんがお料理の準備に余念がありません。
おいしそうなお料理、きれいなお料理、そしてワインにビールと並んでいます。
お料理もさることながら、器も見事で見とれてしまいました。手前はサーモンがサーモンの形の器に盛られています。
いよいよはじまりました。ゆふいん音楽祭実行委員長の加藤昌邦さんから今年の音楽祭のプログラムの概略の説明がありました。

代表の溝口薫平さん「今年も皆さんの協力で素晴らしい27回ゆふいん音楽祭が開かれることを祈ります」との挨拶と乾杯で楽しい時間が始まりました。
あちこちで楽しい話の輪が出来ています。そしてお料理や飲み物も次々と皆さんのお腹に入ってます。
昨年の音楽祭から今日まで、おめでたいことのあったスタッフに音楽祭からプレゼントです。

右は9月に結婚をした淵野恵太さんと直江さん、その左は3月に出産を控えた堀さんです。
近況報告の時間になりました。トップバッターは、溝口さんです。一昨日まで平松県知事さんと一緒に行かれていたカンボジアの様子をいろいろ話して下さいました。
加藤さんの報告です。心理学の研修で大分医大へ行っていることを話されました。
金沢から湯布院へ2年間の予定で研修に来ている角谷さんです。予定の任期があと2ヶ月となったそうです。

こうして次々と出席者全員がお話をしました。
この会場は茶寮「北山」のギャラリーということで、素晴らしい絵や彫刻が置かれています。ティーコーナーを仕切るガラスも素適なアンティックグラスです。
楽しい時間もあっという間に終りました。外へ出てみると我が家の車は、真っ白に雪で覆われていました。
夫がかわいい雪だるまを作ってくれました。音楽祭ではいつも一緒に仕事をする木部さんとパチリ!
花の木通りの木も、枝に雪が積もり、とてもきれいです。まだまだ雪は降っています。

今夜は、音楽祭運営委員の佐藤さんがお勤めのホテルに泊まることにした私達です。
二次会は恒例「イング・バー」です。ここのマスターは音楽祭スタッフの谷口さんです。ここでまた楽しいおしゃべりをした後、佐藤さんの車でホテルへ案内して頂きました。
続く

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