English


2000年11月22日:オープンガーデン・チェルシークラブにお客様



東京農業大学(地域環境科学部 造園科学科 景観政策学研究室)でオープンガーデンの研究をなさっている相田さんが大分の原さんが中心になってしている「チェルシークラブ」に研究のために来られました。我が家での記念写真です。右から相田さん、原さん、Mieです。

相田さんが大分のオープンガーデンの活動を知ったきっかけは
我が家のホームページでした。インターネットの取り持つ縁です。
今日の午後は、今までにお庭を公開された皆さんと一緒に、相田さんの研究やイギリスの実態などを話し合われましたが、私はそこに参加出来ませんでした。是非、お会いしたいと思っていましたら、原さんが我が家にお連れ下さいました。

 
夫を交えて、いろいろイギリスのお話を聞いたり楽しい時間を過ごしたあと、相田さんに地場物のお刺身、鶏天、ふぐの空揚げなど大分の味を堪能して頂こうとお魚料理のお店に行きました。相田さんも旅行はいつもモバイラー。イギリスのオープンガーデンのお話など楽しくて、是非、私も行きたいと思いました。



日本でのオープンガーデンの歴史はまだ浅く、3年前くらいからのことだそうです。そして大分のチェルシークラブの活動は古いほうになるとのこと。私は4年前、ハーブ園の大神ファームレストラン部門立ち上げの仕事をしていた時に、ガーデンの造営を指導してらした原さんと知り合いました。
原さんが友人とオープンガーデンを企画なさった時に、少しお手伝いをしました。そのことがこんな形で研究の対象となり、私もとてもうれしく思っています。


Mie Home

My Diary