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2000年9月17日:オリンピックサッカーの試合を大勢で応援 by Mie
15日、シドニーでオリンピックが始まりました。今日はサッカーのリーグ予選の2回目、日本対スロバキア戦です。

大分のサッカーファンが中央町商店街セントポルタのマルチビジョン前で応援観戦をするというので、私も気になってやってきました。

バスを降りるともうウオーという歓声が聞こえています。やってるやってる、もう熱戦が始まっています。
サッカー応援のフラッグが張られ、道路には応援席のしきりが出来ています。
あちこちで黄色いスタッフジャンパーを着た方々が会場整理をなさっています。ご苦労さまです。
今日のスロバキア戦に勝つと、決勝トーナメントへの可能性が強まりますので、皆さんの応援にも力が入ります。

マルチビジョンの下で応援の皆さんをパチリ。ここ!という場面になると皆で手を叩いて
太鼓を叩いて、「ニッポン」「ニッポン」とコールが上がります。
セントポルタのマルチビジョンは、テレビ画面16個を組み合わせた大きなものですから迫力満点です。

画面の選手の動きに合せてどよめきが起こり、大分とキャンベラが一体となっています。

応援の人が次々と来ています。私はもう後は家に帰って応援をすることにしました。中央町商店街は、まだこんな画面もあって、それぞれにサッカーを映し出しているので人垣が出来ていました。

サッカー日本代表は、2-1で勝ちました。まだ点が入るかという積極的な攻めの日本チームでした。きっとマルチビジョン前は大いに盛り上がったことでしょう。スタッフの皆さん、集まって応援された皆さん、お疲れ様でした。今度はブラジル戦突破ですね。

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