我が家の下の田んぼを見てきました。
今日は、雨がよく降りました。少し止んでいる午後行ってきました。

6月2日(雨)

この前の不思議な黒いものは何だったんでしょう?
今日は実際に田植えをする人から証言をもらっています。

証言1、私の友人(兼業農家の主婦)

昨日まで苗代の準備を家族総出でしました。
1、まず土作り、
2、規定の箱にその土を入れて、少し水を張った田んぼに並べる。
3、機械でその箱の上に均等に苗モミを撒く。(いい道具があるそうです)
4、また均等に土を被せる。
5、その上に新聞紙を被せて風に飛ばないように押さえる。
先日の写真がそれでした。

田植え機には一箱の中で根っこのくっついた苗を機械にかませて、
そして自動的に1株づつ植え付けていくそうです。
ちょっと分かり難いでしょうが、、かいわれ大根の売ってる状態を想像して下さいとのこと。
また、現場を押さえてきますね。

    

分かります?緑の芽が伸び上がっているのが、、、

この前はこの寒冷紗がペチャンコの感じでしたが、今日は思いっきり膨れ上がっていますね。

証言2、畑を見回りにきていた農家の主婦、

ここまで苗が伸びてきたら、本当はもうお日様にあてんとなーー。
今日は雨じゃからだめじゃが、本当はもうお日さまに当てんと弱い苗になってしまうでな。
20センチ位に延びたら田植えをするんじゃ、20日くらいになるかな??

これも苗代、そっと中を覗いてきました。
その向こうの黒いのは寒冷紗をかけている。さらに向こうは麦畑。

刈り取られた麦畑の後。

おまけ

がまの穂の誕生。
わかりますか、先日は全然見えなかったがまに穂が出ていました。
因幡の白兎のがまの穂ですね。 Mie

next
back to index