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2006年7月24日:第32回ゆふいん音楽祭準備委員会
今夜は第32回ゆふいん音楽祭の最後の準備会です。日本全土を襲っている豪雨の影響でまだ梅雨のあけない大分地方です。
由布院も夕方には大雨が降ったそうですが、今はもう上がっています。会場のことこと屋です。
今日は最後の打ち合わせということで大勢が参加しました。
演奏家の出迎えのこと、各演奏会ごとの役割分担の再確認、当日の必要品の点検などしました。
今年の音楽祭Tシャツが出来上がっています。どれを着ようかといろいろ顔にあてて見合いました。
今年初めて作った「ゆふいん音楽祭グッズ」これは布バッグです。
さあ、どうやら仕事のめどがつきましたので、コーヒーブレイクです。
今日はサプライズがありました。音楽祭スタッフに新たに加わった15才の松本富有樹君のギター演奏です。
お父さんの進一さんの尺八と一緒にバッハの「シチリアーノ」バッハ・グノーの「アベ・マリア」そして、ギター独奏はブローウェルの「11月のある日」

まだ習い始めて1年とのこと、将来が楽しみです。
元気の出た皆はまた残りの作業にかかりました。ゆふいん音楽祭は木曜夜の前夜祭から幕をあけます。是非、聞きに来て下さい。
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