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1998.4.4: 大分県の南端の宇目町へきました。
絶好のお花見日和、宇目町の斜張橋にやって
きました。この橋は「唄げんか大橋」というおもしろい
名前がついています。
昔々、子守りの少女たちが、唄喧嘩をしたそうですね。
大分から国道10号線を走り、326号線の三重町から
さらに走ると、唄喧嘩の里、宇目町です。

ここ、北川ダムにかかる橋はユニークな斜張橋です。
橋のたもとには、「道の駅、宇目、うめりあ」があります。

そこから歩いて、、、
唄げんか橋の次は、桑の原トンネル、1620mです。
そこを歩いて通りました。大きなトラックがゴーーと言って
走ると、ボウシが飛びそうになります。

歩いて25分くらいかかりました。
トンネルを抜けると、、、
そこは宮崎県との境でした。トンネルの半分は延岡が、
半分は大分が工事を担当したそうです。
まだ先月に開通したばかりの新しいトンネルです。
宮崎県の土を踏み、今度はトンネルの山を外からまいて
宇目町へ戻ってきました。今度は3キロでした。

桜の満開の丘の上でお弁当。
目の下は、開園したばかりの、「うめキャンプ村」
家族連れがたくさん、あちこちで輪を作っていました。

素敵なバンガローもたくさん建ってます。
うめりあでお野菜をイッパイ買って帰りました。