今日よりGyaOさん「春のワルツ」第19話です。
ネタバレあります
15年前にスホが突然姿を消した理由をフィリップから聞いたウニョンは・・・・
病院でのことを思い出します。
「手術代を出してくれるの、」
「おお~チンチャ?よかったじゃないか」
その時のぎこちないスホの顔が思い出されたウニョンだった。
チェハいえいえスホはどこへ消えたのでしょう・・・・懸命に心当たりをと思うウニョン
そうだ!きっとあそこだ!
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ウニョンはおじいさんの島に来た。
船が出て行き、途方に暮れたウニョン、でも、島にたどり着いた時に2人で登った崖の上の山の中、ああ、やっぱり、スホオッパは、そこに座っていた。
「山はそのままだな、私たちもそのままだ ソ・ウニョン」
「どうして黙っていたの私のためだって、」
「だからといって君の井戸が埋まるわけじゃない、話したとて僕の罪の意識はなくならない。」
「汝のの罪を許そう」
「私のせいでつらかったでしょう?
どうしてチェハにならなきゃいけなかったか分かったから全て許したから」
「ウニョガ、」
「ずっと呼んでほしかった 病院で眼が覚めたときにウニョガ、ソ・ウニョン
生きてるんだって感じられるから」
汝の罪を許そう・・・この頃、韓国で流行っていた「秋の童話」の中の台詞だそうですね。
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「ありがとうもどって来てくれて 本当にありがとう。」
美しい二人、美しいキッス
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一方、ホテルでは、ウニョンとの記念品を眺めるフィリップ。お別れの儀式
フィリップ、あなたは本当にチェハの親友なんですね。
チェハの心の中を知っていて、チェハの望むことをして上げる、
ウニョンを本当に愛しているから、ウニョンを好きな人のもとへ送り出す。
「チェハシ・・・アニ スホオッパを見つけたの、」
「お兄ちゃん?よかった」
電話の向こうから聞こえてくる無邪気なチェハの笑い声、
今まで聞いたことのないチェハの笑い声にもう全てをあきらめたフィリップ。
自分に過酷なトレーニングを強いて、忘れようとしている。
「僕は愛を押し付けられない」
「私はこのままではいられないわ。」
「ほおって置け、
あの2人は結ばれる運命なんだやっと愛し合えたあきらめろ、」
「正直になりなさい、彼女を愛しているんでしょ?」
「そうだ彼女を愛してる 彼女を笑わせてあげたい
でも僕たちが入り込む隙間はない、15年前も今も・・・・僕には出来ないことだ
イナは?自分を捨てて人の人生を生きられる?」
「どういう意味?」
「ウニョンの手術代のためにチェハは去ったんだ、」
「ユン・ジェハひどすぎるわ、ウニョンさんのためだったからあきらめろというの?」
イナさんもいい加減に気付いてほしい、自分の心の中を
それが真実チェハへの愛から出る言葉なのか・・・・
この会話、何度聞いても、涙になります。
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子どもの頃と同じようにまた濡れてしまって、ハラボジ・ハルモニの服を借りた2人、
おじいさんの家で寝る二人、眼がキョロキョロ?キョトキョト?
宿題しないの?腕に よく出来ました~~チェハが書いてあげる
「お兄ちゃんがイ・スホでもユン・ジェハでも関係ない
お兄ちゃんはウニョンのお兄ちゃんだから、私がハンコを押したから
死ぬまでずっとウニョンのお兄ちゃんよ。」
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長官職が目の前にきているチェハオッパは、なんとしてもこの状況を打破したい、
チェハオンマはチェハの失踪を聞いて以来、倒れて病院で臥せっています。
2人で帰ってきたチェハとウニョンでしたがヤンスンから追い出されたチェハ。でも、こんなことしてる場合か?と、新聞を見せられたチェハ、急いで、オンマの病院へ顔を出しました。
ウニョンのオンマ・ヤンスンは、「絡まった糸は断ち切らねば」
チェハオンマは「お母さんが間違っていたわ、だからもうどこにも行かないで、チェハ」
病院の廊下で
チェハ「絡まった糸は解くべきだった」
アボジ「なんとしても隠し通さねば、お前になにかあったら母さんは耐えられない。
15年前の悪夢を繰り返すわけにはいかない」
モデルウォークで立ち去るチェハ・・・・美しい!
そして
スホアボジに会うあうチェハアボジ
「イ・ジョンテさんが実父でないとすることが今は最善の方法です」
しかし、病院の廊下で、チェハオンマは言いました。
「自分が望むようにしなさい、チェハや。好きなようにしなさい。自由にしていいわ、
あなたがスホでもチェハでも私の息子よ。」
「ヨボ、放して上げましょう チェハを苦しめたくない、すべてあきらめましょう。
他に大切なものなんてないわ、チェハは私たちといて幸せだと思ってた でも違うのよ、
私たちが苦しめていたの これ以上チェハを苦しめたくないわ。
母さん、愛してるわ、死んだ チェハの代わりじゃない 立派な私の息子よ、
15年育てた 本当の息子よ、なんて呼ばれようと、あなたが幸せならいいの
あなたさえ幸せなら チェハ~」
アボジは負けましたね、
オンマもウニョンも、名前なんて、どうでも良いと言っています。その人自体が大切な貴方なの!
ウニョンの指輪をしてオンマの手を握り締めるチェハだった
そして、考えこむチェハ、それぞれに考え込みますね。
で
考えて立ち上がったイナさん、あなただけはずれてるわ
喫茶店にウニョンを呼び出したイナ
「助けて、チェハを助けてあげて」
言葉はチェハのことを思っているみたいだけど、結局は、ウニョンと別れさせようと・・・・
「スホオッパを私のせいで苦しめたくない、
お兄ちゃんが幸せなら どんな決断をしようが私は構いません。」
「同じ人を愛してるのに 愛し方は違うのね、どちらも間違ってない(まだ言うの?)
最初から違ったから」 そうですよ、イナさん、あなたのは愛とは言わないの、ただの執着。
そして、そっと指輪を外すウニョンでした。
チェハ「誰もいないの?」
ウニョン「待ってたわ」
「どうして呼んだ?」
「韓国で再会したのがここよ この席、あの時、気付いてれば
気付いていたらなんていってた?」
「わからない、さあ~君が生きてるだけでうれしかった」
「私はおにいちゃんがどんな選択をしてもいいの」
「どういう意味だ?」
「お兄ちゃんは私のお兄ちゃんだから ハンコも押したでしょ?
ユン・ジェハとして生きても私にとってはお兄ちゃんよ」
「ウニョガ」
「見えないからってないわけじゃない、イ・スホを隠して生きても私だけは分かってる
私が分かればいいでしょ」
そう、15年前、星が見えない、とソウルはイヤだと言ったウニョンにスホは言いました。見えないからと言って無い訳じゃない・・・・この言葉は本当に素晴らしい言葉です。まさか~~ジョンテが教えたんじゃないでしょうね。
「違うよ ウニョン」
「私がパク・ウニョンでもソ・ウニョンでもお兄ちゃんにとっては永遠にウニョンでしょ」
このウニョンの言葉に送られえ、記者会見に臨んだチェハだった。
しかし、
そこには、ジョンテの姿が・・・・・
記者の容赦ない質問が飛ぶ
「貴方は、イ・スホですか?ユン・ジェハですか?」
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ウニョンの言葉、チェハアボジ・オンマの今までに育ててくれた恩、そして、オンマの言葉、
また、ヤンスンの言葉、イナのフィリップの顔が・・・・・
様々が一気に頭の中に渦巻くチェハでした~~~
今日の加工画像です~~
もうこうなったら、私はチェハを、倉庫にでも、どこにでも、隠してしまいます!
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