GyaOさん「春のワルツ」第14話です。 ・・・加工画像です | ドラマ掲示板 2009.06.03 17:12
皆様、またまた寒い雨になっています。風邪など引かれていませんか?
ソ・ドヨンさんの所属事務所移転のニュースが飛び込みましたね。
大変な決断だったと思います。
チェハとして、私たちの前に現れて下さったトヨンさんが、
今はサンテクさんとして私たちの前に現れるべくスタンバイ。
そして
更なる進化を遂げるべくプロダクションの移籍を決められた今、まだチェハにこだわっている私、
こんなことで良いのかな?とも思いつつ、でも、
トヨンさんがチェハだったからこそ、
私たちは、ソ・ドヨンさんという俳優さんを知ることが出来ました。
どこへ行かれても、どんな姿を演じられようとも、応援していきたいと思います。
今週は水曜から、GyaOさんでは「春のワルツ」第14話ですね。
ネタバレです。
第14話は「涙の井戸」
タイトルの通りに、何度見ても、涙になる回です。
今回の主役は菜の花咲く、青山島と、貝殻細工かもしれないです・・・・・
ソウル駅で、ミジョンのオンマに会ってしまったチェハ
唖然としました。追いかけましたが、見失ってしまいました。
ミジョンのオンマの口から出た「ウニョガ」という言葉を聞き逃しませんでした。
チェハアボジにウニョンの亡くなった季節を確かめ、病院へ行ってまたまた医療記録の確認を迫るチェハでした。
列車が発車しても戻ってこないチェハに電話したウニョンでしたが、急用が出来たとの返事に、泣きたい気分のウニョン。思いがけず一緒に行けるとうれしかったのに・・・・・
列車の窓ガラスに息を吹きかけ、そして、描きました。ニコニコマーク!
そう。ザルツブルグへの列車の時のように・・・・・・・
その夜、民宿へチェハから電話、
とうとう、二人が心の奥を話しだしました。
チェハ 「心の奥にしまった妹、取り出してみる時なのかも」
ウニョン 「私にもそういう人がいるわ、ずっとずっと ずっと待たせている人
思い出したくない人、ちょっと違う?」
チェハ 「誰だか気になる」
ウニョン 「私も気になる」
子どもの頃、ウニョンと遊んだことを思い出しつつ歩くチェハ、
菜の花畑の向こうに見たのは、幼いウニョンではなく、ソウル駅で置いてきたウニョンその人でした。
チェハの心を思い、トヨンさんの怪我を思い、思わず涙になりました。
風が吹いても怪我したところが傷むと聞いたことがあります。私も、先日、目の横を手術、
何針か縫いましたが、本当に、強い風が吹くと、傷みました。かすり傷のような手術でも
そうでしたから・・・・
無事に撮影に復帰されての熱演、本当に感動した場面です。
ここは何度見ても、涙になるところです。
許すのはむつかしいみたい
すべての記憶が胸の中にトゲのように刺さってるから
井戸の話だけどーー傷を受けた人の心に出来る井戸
傷をつけた人の心にも井戸が出来るって知ってた?
傷つけた人・・・・・傷つけた人も一生その井戸の中で生きる
その人ーーウニョンさんを泣かせた人もきっと泣いてる
鋭いイナの推察、
フィリップの強い勧めもあって、録画のための撮影地を急遽、青山島に決めてやってきます。
そして、食事の世話を買って出たのが、なんと、ミジョンのオンマ、
どこかで見たことがある・・・との声におびえるチェハ
オフタイム、二人で浜辺を自転車で走ります。
ウニョンはただただうれしい!
しかし、
チェハは、パク・ウニョンが探していたソ・ウニョンだと確信しましたが、
「許すのは難しいみたい、すべての記憶が胸の中にトゲのように刺さっているから・・・」と言った
ウニョンの言葉が辛くて、申し訳なくて、心が晴れません。
韓国放映版では、この場面が本当に私には?でした。
チェハとウニョンが余りにも楽しそうで、そぐわないと思っていました。
でも
今回の自転車をこぐチェハは、沈んだうれいに満ちたお顔、色々な撮影がされているのですね。
とうとう、気付いてしまったイナでした。
とうとう、イナに気付かれてしまったと驚くチェハでした。
今日の加工画像です。
今日は何も、言葉も書けません。皆さんの気持ちのままに・・・・・
お友達の言葉から、写真を追加します。
ウニョンのオンマのお墓の側で・・・・・