GyaOさん「春のワルツ」第10話です。 2009.05.07

LPの皆様、ゴールデンウィーク、如何お過ごしですか?

私は、仕事や用事を兼ねて、おでかけ、お泊りと忙しくしておりました。

それは良いのですが、お泊りをするとPCが出来ないのが、何とも寂しいです。

 

そんな関係で、昨日の更新だった、GyaOさんの「春のワルツ」第10話もやっと先ほど見ることが出来ました。

ということで、恒例のアップが今頃になりました・・・・

 

昨日から1週間、GyaOさんでは「春のワルツ」第10話ですね。

ネタバレあります。

 

この第10話も、素敵な場面が満載、そして、チェハも、ウニョンも、フィリップも、イナも、

本当に辛く切なくなっていきます。

 

フィリップ「全くとんだ誤解だよな、仲が悪くて心配をしていたのに、イナは・・・・・」

 

チェハ「そうだな」

 

フィリップ「イナを見てやれよ、無関心すぎる、」

 

チェハ「自分の気持ちをみせられたらいいのに、」

 

フィリップ「愛しているなら見せてやれよ 伝わらないぞ、ウニョンとも仲良く・・・」

 

バーで飲む二人の会話です。

何か噛みあってません。仕方ないです。まだフィリップは、チェハの心の変化を知らないのです。

 

またある日、

 

チェハは、ウニョンを連れて、CDショップへ行きます。

曲を視聴させようとしたチェハに、ウニョンはすげなく、私はピアノ曲は嫌いだ、歌謡曲が好きだといいます。

 

CDショップを出て、友達に会いに行くチェハ、その後を、チョコチョコと駆け足で着いていくウニョン。

チェハは、イエイエ、トヨンさんは本当に足が長い、そして、歩くのが速いです。

トヨンさんは普通に歩いているおつもりでも、私は、駆け足で必死で追いかけても追いつきません。

ドラマの中でも、そんな場面、本当に、苦笑してしまいました・・・・

 

友人との会話

 

ショパンとルービンシュタイン・・・・アインシュタイン?

 

笑われてしまったウニョン、でも、友人は、チェハの恋人かと思った、と言いました。

ハッとするチェハ、

ウニョンはすかさず、「まさか!違いますよ」

 

ガッカリするチェハのお顔が可愛かったですね。

 

 

河原に春の音を拾いに行った、一行

ヘッドフォンを耳にあて、春の音を聞くチェハの美しいこと!


 


 

 

ウニョンさんが好きだ~~思いを素直に出せなくて、変な例え話でウニョンさんに質問するチェハ
その天邪鬼ぶりがかわいいこと!チェハの気持ちを少しは解したウニョンさんかしら?
 
その夜、チェハは、Love Poem の曲を、ウニョンさんに携帯を通じて贈ります。
なんて素敵なプレゼントでしょうか。梅林の中をさまよう二人が、何とも美しいですね。
 
私も、友達のピアニストから、「クレメンタイン」の曲を彼の編曲で奏でてくれるのを、受話器越しに、聞かせてもらったことがあります。この場面を思い出して、とってもうれしかった~~「Love Poem」で無かったのが、残念でしたが・・・・(まあ、たまたまその場に居なかった私に、友人が聞かせてくれただけですが・・・)

 


 

どんどん、ウニョンを好きになってしまうチェハ、何だか文句言いいい、チェハが気になってしまうウニョン、
フィリップが、先に好きになったウニョン、親友の好きな人を好きになってはいけないと、やはり、フィリップとの友情は、裏切る訳にはいかないと思い神様に懺悔するチェハ。
 
ウニョンにわざと辛く当たり、嫌いになろうとするチェハ。
でも、心を偽ることは出来ないチェハでした。
 


 

急に辛く当たったチェハの態度が納得できないウニョンでした。
わざと悪ぶってみたチェハでしたが、やっぱり、ウニョンが好きという気持ちは捨てることが出来ません。
泣き崩れているウニョンの元に戻り、キスをしてしまうチェハでした。
 
フィリップがキスをしようとした時には、とうとう避けて、させなかったウニョンですが、チェハのキスには、チェハのなせるがままでした。やはり、運命の二人なんですね。
 
このシーンでも、何て長い足だろう~~と見惚れてしまいました。そんなことを言ってる場面では無いのに、チェハの歩く姿、余りにも美しくて・・・・


 

 

とても素敵で、気になる場面満載の第10話でしたね。韓国版と、日本語字幕版では、いろいろと違いますね。素敵な場面や重要なシーンが無かったり、順番が違ったり、していますが、でも、フィリップとの友情と恋の狭間で揺れるチェハの心、また、チェハに心を惹かれていくウニョンが優しく接してくれるフィリップに、申し訳ないと思うこと、どんどんチェハがウニョンに心を傾けていくことが耐えられないイナ、

 

4人4様の心の変化が切ない10話です。

 

最後に加工画像です。