| 小旅行・旅 2007/10/06 21:22

夢見るウィーン


ウィーンの地図を毎日眺めています。

 

 

ウニョンさんが、フィリップと乗ったのが、茶色で書いてあるリンクでしょうか?

オレンジ色のラインの入ったお店は有名な喫茶店だそうです。

また、真ん中に走っている茶色の線は、有名なケルントナー通りだそうです

 

 


 

ウィーンに着いたら、まずこの赤い電車に乗って、リンクを一回りしてみると良いようです。

そして、どこにどんな有名な建物があるか、ランドマークをチェックすると良いとか。

 

リンクの内側の中央あたりに聳えるのが、憧れの、そう、「春のワルツ」ファンにとっては憧れのシュテファン寺院ですね。 


 

尖塔が高すぎてなかなかカメラに収まりにくいようですね。

 でも、この前の広場は、行った事のない私にも憧れの場所、もう目に焼きついています。 


 

なんて素敵なトヨンさんでしょうね。イエイエこれはチェハさんでした・・・・

周りの人たちも、見ていますね。きっと皆さんも「ファー何て素敵な人なんでしょう、あれは誰?どこの国の人でしょうね、」なんて言いながら見とれていたに違いありません。 

あ~あ、私も見たかったです。 

最終編でしたか?右手をコートのポケットに入れてチェハが歩いていたと思うんです。(我が家は録画が出来ないので、確かめられないんですが・・・)貝殻細工を探して電球のかけらで右指を怪我したチェハが、寒いウィーンで右手を庇ってポケットに入れているのかな?なんて思って涙してしまった場面でした。(勘違いだったらごめんなさい) 

また、

チェハの持っているバッグには何が入っているのかな?きっと楽譜だろうな、と思って見てました。

  

ちなみに、我が息子、このトートバッグをおばさんカバンと言ってます。そして、そういいながらこのおばさんカバンを愛用しています。ベルギーで、自宅から毎日80キロの道のりをこのおばさんカバンにおにぎり弁当とパソコンと数冊の愛読書を入れて通っています。幾つもの代替わりをしながらも学生の頃からおばさんカバンを愛用している変な息子です。