5月31日、ニューヨーク生活編

私たち人間は生活をしていくと必ずごみを作っていきます。ここ、ニューヨークでも例外ではありません。大きな大きなビニール袋に入れて路上の決められた場所に出しています。これはソーホー地区で見かけたごみ出しの様子です。ブルーの半透明の袋にはリサイクル出来るビン、缶などを入れます。黒い袋は可燃ごみを入れています。
日曜日、夕方のセントラルパークです。緑色のごみ収集車が巡回をして集めていきます。緑色の作業着を着た人たちが何人かいて、道端のごみ箱を集めます。大きなごみ箱にはちゃんと車がついていて、楽に運ぶことが出来ます。働き安くなっているのに感心します。これで月曜の朝、通勤の人たちは気持ちの良い道を歩くことが出来るわけです。
また、洗濯も大事。アパートの地下の洗濯室に行って洗濯をします。最初、下見に行った時、大きな扉を開けるガードの人が、「この人たちを知っているか?」と他のガードの人に聞いて開けてくれました。さあ、帰ろうと思ったら洗濯室から出られなくなって困りました。鍵がかかってしまって、ガードの人に言って開けて貰わないといけないのでした。ドキッしました。
洗濯室は大きな洗濯機が11台、小さな洗濯機と言っても我が家のものより大きいですがそれが9台、そして乾燥機が14台、アイロン台が4台並んだ洗濯室です。ちゃんと乾いた物を畳むテーブルもおいてあります。これは備え付けの車付きの洗濯籠から乾燥機に入れている所です。
アパートの部屋でノートパソコンを広げている所です。ブラインドを開けるとセントラルパークや高層ビルが見えます。オーナーは趣味で絵を描く人で右にある赤いのは作品です。


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