12月23日、天皇誕生日、そして明日はクリスマス・イヴ by Mie

師走というのに暖かい昼下がり、あまりにも気持ちの良い青空に誘われて散歩に出ました。富士見が丘団地の中のとある一軒です。日の丸が翻っていました。今日は天皇誕生日で国民の祝日、こんなふうに国旗を掲げている家は今では大変珍しくなりました。
遠く青空の中に高崎山がぼんやりとまるで春霞の中のようですが、、、野津原町の大分看護大学の前まで歩きました。冬枯れの林が金色に輝いてとてもきれいです。
明日は12月24日、クリスマス・イヴです。
帰り道では、団地の中の家や庭先でクリスマスの雰囲気を探して歩こうと思いました。
モミの小枝のリースに松かさと赤いリボンをつけた暖かい雰囲気一杯のリースを玄関に下げた家です。先日、友達の暁子さんが一生懸命作って飾っているのを見ていた私です。
小さなお子さんのある家でしょうか?門の前から庭先までかわいいお人形がいっぱいです。玄関先には真っ赤な帽子の大きな人形が二人、立っていました。夢一杯、一年中クリスマスのような家ですね。
高台にある家、玄関には、大きくてシックなリースが飾ってあって、庭先のもみの木は赤や金色のリボンや星がたくさん飾ってありました。知らない家なので、側まで上がっていけなくて、残念でした。
こちらは、お花作りのとっても上手な友達の家の玄関です。わらで作ったハート型のリースが飾ってありました。

ちょっと用事があって立ち寄った恵子さんの家の玄関です。手作りの面白い花器にクリスマスの雰囲気をいっぱい盛っています。小花を挿してそれに綿の雪を降らせています。側には、この夏に旅行したサンタクロースの故郷で買ってきたという思い出の人形が置かれています。玄関に入った人を幸せにしてくれそうな飾り付けですね。

最後に我が家のクリスマスの飾りです。左は門の吊り鉢に飾った「居眠りサンタ」です。これは私の大のお気に入りのサンタさんなんです。
明日の夜に備えてやすんでいるのでしょうか?きっと明日の夜は良い子のおうちを巡って大忙しの筈ですから。

皆さんはどんなクリスマスをお迎えになるでしょうか?

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