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10月25日とうとう国民文化祭も最後の日となりました。 by Mie
	もうすぐ11月が来るということが信じられないようなまぶしい太陽の照り付ける日曜日、たくさんの人で連日賑わった「国民文化祭大分９８」も最後の日となりました。今日も別府ビーコン芝生広場は賑わっています。
	八谷和彦氏作成の「視聴覚交換マシン」を体験中の尾野さんと友成さん、そこへ「藤尾さんが名刺の見本が出来ました」と尾野さんに見せていますが、尾野さんは「見えないよ」友成さんが「見えます、見えます」なんだか不思議な世界が展開してます。何かこれでおもしろいことしたいな、、と尾野さん。
	今日は、インターネットな生活談話」と題して鮎川誠、いとうせいこう、小平桂子・アネットの３氏によるマルチメデイア・トークショウがありました。3人3様のインターネットの使い方です。いずれにせよ、使うと決めた人が自分の責任で使うこと、自分の筋を持っていること、自己責任が大事、ということを言われていた、本当にそうだと思いました。
	トークショウの終わる頃、電子マネーのコアラブースはすっかり片付きました。連日、多くの方に使って頂いた電子マネーです。いずれ近い将来、この電子マネーでいろんな買い物の出来る世の中がきっとくることでしょう。 今日は、この国民文化祭のホームページを見て東京から電子マネーを買うために夜行で駆けつけてこられた方があると伺って感激をしてしまいました。 長い間、国民文化祭・電子マネーの実験ブースご苦労さまでした。