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秋晴れがもう4日、続いています。 雨が続いた後だけにそれだけでうれしくなります。 今日は私たちの大好きな湯布院へ、秋の訪れを味わいに出掛けました。 我が家の家の前から由布岳がきれいに見えます。車で40分走ると湯布院町です。 近づくに連れて、一時見えなくなった由布岳が、その全容をくっきりと現す所。 それがここ、JR南由布駅です。 ああ、ゆふいんだーーと感じる瞬間です。 | |
秋の快晴の中、車で走った体がまず要求しているのが「ゆふいん地ビール」なんですが、、、 ホテル・旅館業界では全国初というビール醸造レストランがここ、「「ゆふいん麦酒館」です。 日曜日のお昼時ということで人と車で一杯です。 | |
席待ちの人の長い行列が出来ています。 私たちは席に着くことは諦めて、社長の小野さんの案内で館内見学をさせて頂きました。 ビール醸造所ブルワリーをガラス越しに見ることが出来ます。 仕込み釜の赤い輝き、実用的な形、それはそのまま、機能美となって 見る者を幸せな気分にしてくれます。 | |
ビュッフェスタイルのメニューです。今はイタリアンフェアーということで、緑、白、赤の三色旗と共に パスタやスープ、チーズやトマトのお料理がたくさん並んでいます。 | |
ピカピカに光ったビールコックから出来立てのビールが威勢良くジョッキに 注がれています。ジョッキの上少しに細かいビールの泡を置き、おいしさを 閉じ込める、それがビールを注ぐ秘訣なんですね。 | |
ビールといえばドイツ。ウエイトレスさん、ウエイターさんのコスチュームも この場の雰囲気を盛り上げていますね。 | |
あちこちで歓声があがり、ジョッキの触れ合う音、楽しい会話、 皆さん、本当にゆふいん地ビールを楽しんでいらっしゃいます。 レストランの隅に置かれたグランドピアノ、ここでは毎朝、朝食の時間に ホテルマンに寄るピアノの演奏があるんですって、 そんな時間にここに座りたいなって思いました。 | |
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