1998.4.26:中津インターネット地域活用研究会、第1回オフ、CANってなあにセミナー
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今日はNCANの集まりがあるということを、4月例会で聞き、やってきました。
ここが今日の会場の中津駅前、「ホテルサンルート中津」です。
以前、友の会の会合で来たことがあるので、大分から一人で
気軽に車で行こうという気になり、久しぶりの気持ちの良い天気の中を
10号線を走ってドライブをしてやってきました。
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3階、こんな案内板です。読めますか?
「第1回NCANオフラインミーテイング
CANってなあにセミナー」と書いてあります。
分かりやすいですね。
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ただ今午後12時40分、中津インターネット地域活用研究会(NCAN)の
代表世話人の日隈さんと臼杵から参加のF(本人希望でFさん)さんが
設営中です。
何をするにしても影の働きは目立ちませんが大事ですし大変ですね。
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大きな横幕も届きました。専門家が作ってくださった
そうですが、これもご厚意だそうです。
ホテルの方も身軽に動いてくださっています。
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定刻、少し遅れて開会です。(1時から3時まで)
司会は北九州から来られた青木さん、若い華奢なお嬢さんです。
でも、この方はこういうセミナーなどをすることを仕事となさっている、
社長さんだそうです。
若い起業家さんですね。すごいなと思いました。
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この場面の前に日隈さんの、挨拶があったのですが
ビデオを写していたら、デジカメで撮るのを忘れました。ごめんなさい。
「個人個人を大事にした、インターネット活用を目指している、今、
始まった所なので”あすなろ”で頑張りましょう」と挨拶。
これは、CANの代表世話人である、グローコムの宮尾先生から、
今日のためにビデオメッセージが届きその紹介をなさっているところです。
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本日のメインゲスト、地域振興整備公団の岡林哲夫氏のお話を聞いて
います。
地域情報化の大事なこと、そのことで、地域に住む人が元気になること、
実例として山田村のお話をして下さいました。
大分県の科学技センターのお話もなさいました。
インターネットはどこにいても、情報が取れる、それなら、地方で暮らして
情報を受けるほうがより豊かな生活が出来る、しかし、まだまだその良さを
わかろうとする人が少ない、
そんなことから、中津でこういうCANの動きは本当にうれしいこと、是非、
地域の人が主体となったネットワークを発展させて下さい。といいような
お話でした。
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そのあと、皆で中津の「諭吉の里ネット」のホームページを見ています。
今日の為に引いてもらったという線でうまく接続出来なくて、
ノートパソコンに溜めてあったものを見ました。
折角、いろんな所から来ているからと、
臼杵のFさんがcom ドメインを取ってホームページを開設している話、
私は大分のコアラに入ってインターネットをどのように生活の
中でしているかを少しお話しました。
今日は小学2年生のお子さん、会社員の方、そして主婦の方2名も参加されていて、
うれしかったです。(合計12名)
その上、お一人は私の友の会のお友達だったので、
本当にうれしかったです。
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これからは、中津のベスト電器さんのご厚意でお部屋やパソコンを借りての勉強会を月2度のペースで開きたいとの
意欲的な計画。まずはパソコンに触れる人の増えること、そしてパソコンから生活が少しでも楽しく変わっていくことが、
大事かなと思いました。 Mie
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