2023年4月16日、アミガサダケ発見顛末
わが家の花壇で変なキノコ?見つかりました。数えてみたら、13〜4コは地上に出てきています。このキノコみたいなのは?何、?ビックリ、そして、気持ち悪い、、、昔聞いたことがある、「毒キノコ」だと。食べたいと思う形態では無いですね。早く引っこ抜いた方が良いですね。毒キノコと言われているので、誰かの口に入る前に、処分しておくことが大事ですね。名前は網傘ダケらしい。思い切って収穫ならぬ、取り下げました。そして一周りすると、花壇の外に、まだ立派なのがありました、これは大変と、退治する。しばらくは見回りが必要ですね。これで20個くらいは収穫しました。何だか夢に出てきそうで、怖いです
ネットでこのキノコのことを載せたら、なんと、フランス料理の材料よ、また食べてみたいです。などとコメントついている。フランス料理?食べたい?驚きました。で、退治したつもりがまだ見つかりました。欲しい方あったら、声出して下さい。
「あ、見たいです、明日行きます」 まあ、と驚いたら、昔からのパソコン友達の方では無いですか。で、また驚き。その明日がきました。この笑顔、目の前にアミガサが、、、葉をのけて見たら、また一つ。と言う訳でこの笑顔です。
どうか取り残しの無いように、お願いします、と、声掛けする。真剣に取り残し無いか見て下さっている。 
最後のとっときです。かなり大きいです。ニコニコと、好奇心いっぱいで収穫して下さいました。 
何年振りでしょうか、私がホームページを作り始めた頃、難しいことがあると、相談していました。丁寧に教えて下さって、ホームページ作りが未だに続いている私です。本当にお世話になりました。ありがとうございます。 
 
本当にこのきのこ、食べるのですか?と何度も聞きました。今から中津のキノコの先生のお家に持って行って見てもらいます。とのことで、少し安心。

暫くしたら、着きました。図鑑で確認してアミガサダケ属のアミガサダケのようです。
食べたことないけど食べてみようか、と料理始めました。
どのキノコにも茎の中にダンゴムシがいました。 

バターで炒めて塩を振りました。
生は危なさそうですが火を入れれば大丈夫のようです。

いろんな料理に合いそうです。
塩バターだけでも美味しいですが料理によってもっと美味しく食べられそうです。  フーーム、やはりフランス料理に会いそうですね。

そうしたら、今度は東京の友人から、コメントがつきました。
「フランス語でモリーユですね。勿論フレッシュが美味しいのですが、乾燥させると強い香りを放ちます。そんなものがお庭で採れるなんて素晴らしいですね
私ならパスタかリゾットで楽しまさせて頂きます。或いはステーキのソースにも。」

フーン、蛇の道は蛇ですか、、、
来年は、栽培してみますかね、なんて冗談ですが。
お話の輪が広がって、驚きました。