2023年2月3日:春の気配が・・・
ご近所の奥様が、夫にと、チョコクッキーをお持ちくださいました。同じ会社で、同じような時期に目と鼻の先にと、家を建てて、色々とお世話になっています。それだのに、お世話になっていますと、バレンタインデーのチョコを持って来て下さいました。

何だかとってもうれしいですね。
 我が家の白梅が一輪花開きました。周りには次にひらくつぼみがいくつもスタンバイしています。近寄ると、とても香りも良くて、うれしいです。 
今夜は節分、大豆を炒って豆まきの用意をする。
最初に「鬼は外!」と蒔くけれど、すぐにドアを閉めて「「福は内、福は内」と、福を呼ぶ。何となくその方が気持ちが良いです。

外では、お月様が、まんまるとはいかないですが、美しいお月様でした。ウサギさんが豆まきしているみたいです。
2月4日、
優しい朝の空です。絹の様な 淡い雲が太陽の光を浴びてほんのりピンク色、こちらは北の空です。
こちらは東の空、梅の枝が何ともカッコ良くシルエットになってます。穏やかな朝、しかし、まだまだ本格的な春は来ないでしょうね。まだ雪もふるでしょうし、 
束の間の穏やかな空を思う存分、見ておきましょう。
下は、息子たちの写真です。友の会から東京へ行った時に、2人でホテルへ来てくれて色々話して楽しい時間になりました。その時の写真です。 コロナの無かった時は、お友達が大きな「晩白柚」を持って来てくださって、飾るのが楽しみでした。そして、お友達何人かお招きして、「晩白柚開き」をしたものです。今はコロナの中、お友達数人のパーティは自粛。ということで、お飾りが何時までも、、、、です。
そろそろ「晩白柚開き」しないといけないですね。


ここは、大切な写真など置いてます。上は、せガンチーニの描いたアルプスの少女、大好きな絵です。スイスに可愛い「セガンチーニの美術館」があります。夫と2人で、行ってきました。記念の絵です。
 2月5日、
今日は日曜日、「むかし野菜の邑」へお野菜を買いに行きました。農場の啓子さんたちが炊く、おこわなども買うことが出来ます。お野菜は春野菜が出てきて、種類も多くてカラフルです。春菊、人参色々、赤ほうれん草、小松菜、蕪、など、色々うれしいです。

今日は「みとり豆のおこわ」が二人分買えました。楽しみです。 
みとり豆は、小豆より少し大きいです。塩加減も良いし、添えの奈良漬がまたおいしい。家に帰って早速昼食に頂きました。 
2月6日、 
「出世の石段」とは面白いですね。三代将軍徳川家光公が、誰かこの石段を馬で登って、上にある梅の枝を持ってくるように、との命、しかし、急な石段でとても馬で登るなんてと言い合っていたら、突然、馬で登ったのが、寛永三馬術の曲垣平九郎、家光公からおほめに預かり名を成したとのこと、
さて、息子は何を思い乍らこの石段を登ったのでしょうかね。2023年の初詣だったそうです。

息子たちから赤い鳥居の愛宕神社という写真を送ってきました。都内で一番高い山26mとのこと、自然の高地でないと、記録されないそうで、この石段を登ると、標高26mの所に本殿があるそうです。