2023年1月1〜28日:1月の由布岳の姿
 
2023年が明けました。今年はコロナ感染者数がとても多くて、お友達と一緒に新年を祝うことが出来なくて、寂しいことです。朝祝いの後は、夫と2人で、近くを散策しました。

少し雪を被った由布岳がピリリとした空気の中、そびえていました。今年がどうか良い年になりますように。

由布岳を見たのち、坂道を下って由布岳から流れてくる大分川にかかる立派な橋を渡りました。

正月2日です。今朝も穏やかな朝です。
  お正月3日、
穏やかなお天気に誘われて、車でどこかへ走りたくなりました。名古屋から大分へ来て初めて住んだ明野へ向けて走りました。緑の木が育ち、明野の中心地に大きなショッピングセンターが出来ています。社宅はマンションのビルと代わり、若い方々の多い街です。今日はそこからぐるりと回って家へ帰ります。ビルとアパートの間から見えるのは由布岳、どこからでも見えるのがうれしいです。 
 

いつもの見慣れた方角の由布岳を見て、無事帰宅です。

お正月ももう10日、空気が澄んでいるのでしょうか、 朝焼けがきれいです。カメラを手に、いつもの由布岳撮影地まで小走りに、きれいなシルエットで映りました。
1月13日、
先日のピンク色の空が忘れられない、今朝はもっと空がピンク色の用です。またカメラスポットへ行きました。正解です。由布岳が赤く染まっています。赤富士ならぬ赤豊後富士だと思いました。 
こちらはいつも由布岳と並んで雄姿を見せてくれる鶴見岳です。こちらも赤く染まっています。そして、山頂には、ロープエイの駅舎などが白く見えています。きっと初日の出を拝みに、朝早く山頂に建つ人も居るのだろうなと思いました。 
1月26日、穏やかだった年明けから急に寒波が押し寄せました。由布岳も麓まで雪で真っ白です。 

耳鼻科へ夫と行った帰途に寄ったコンビニの駐車場から立派な由布岳を写すことが出来ました。
 
今朝は青空に赤い雲、見えるのは黄金色の景色、由布岳は山並みの左の方で雲の中。
くっきりとそびえているのは高崎山です。何だか不思議な景色でした。