2022年11月16日:家の近くを散歩
自分たちで決めている散歩コース、一番近いコースを歩きました。ちょっと気になる所へと行って見ると、何と驚くことに、先客が居ました。

それは真っ白のヤギさんでした。不意を突かれたように驚きました。杭に繋がれて、興味を持って近づいてきます。 
ここは少し前までは、草が生い茂って、近寄れませんでした。どうなっているかなと思って、見たら、草が一面刈り取られ、そしてヤギさんがいたのです。まさか、ヤギさんが草を食べてくれたのでしょうか?それにしては一匹では手に負えない広さと思いますけど、、、 
 
もう一つの気になるのが、この建物です。一面蔦におおわれています。草が一面に丈高く茂っている時は、蛇がいるかもしれないと思ったり、ちょっと一人では怖かったです。
今日も、夫と一緒だったので、来ることが出来ました。可愛いヤギに迎えてもらって、何だか勝手が違います。蔦が付いていない所は、ガラス窓です。 
夏の緑一杯の時もとってもきれいでした。しかし、秋と共に少しずつ葉が紅葉してきているのが素敵です。この建物は何だろうと気になりましたが、反対から見ると、土木工事の機械がたくさん置いてある、機械修理の工場みたい、一応人の出入りもある作業所みたいです。 
何だか可愛いヤギを見て、気持ちが明るくなりました。もう少し歩いてみようと、大分川の国分橋を渡ります。川を覗くと、船が一艘、岸を差して帰ってきた所のようでした。何かお魚を採ってきたのでしょうか? 
空は雲一つないような良い天気、そして、大分川の源流である水を流している由布岳が見えています。その右側の山は鶴見岳、ずっと右の山は高崎山、とても穏やかな秋です。 
 そんな中の散歩は夫もとても気分良いようです。
橋の真ん中で写真を写し、そして、家に帰りました。今日は水曜日、佐藤農園「むかし野菜の邑」の営業日。お野菜が欲しいので、今度は車に乗って農園へ行きました。
 
農園の帰途、久大線の踏切で一旦停車、珍しく今日は由布院行きの電車が通過、大きな屋根の豊後国分寺跡の大分歴史資料館の大屋根と、黄色い電車が重なって、ちょっと不思議な光景でした。
 今までは夏の続きでとても暑く、お野菜の種類がすくなかったです。が、今日、行って見て、お野菜の色が濃くて種類が豊富になっていてびっくりしました。
今日の買い物を並べて見ました。左から赤ほうれん草などサラダセット、そして可愛いラデッシュ、スイスチャード、人参、カツオ菜、紅カブ、一本ネギ、味美菜、そしてじゃがいも、濃い緑のお野菜、赤い根菜類、とてもうれしいです。