2022年10月16-17日:秋を味わう

良く買い物に行く大型スーパーの駐車場の外れです。ススキや、秋の草花がとてもきれいに咲いています。慌ただしい買い物の場所が里山のような景色で何だかホッとするお気に入りになってます。
今日は久美子さんが、夕方から我が家へ遊びに来ました。こんな立派なシャインマスカットに、頂き物ですけどと、お菓子持参です。 
お菓子は「アトリエうかいのクッキー」です。いろんな種類が入っていて、楽しそう、おいしそう、今日はもう夕食の時間なので、明日、ゆっくりと。
夕食用には、ずっと前に買ったスパークリングワインとホタテがあるから、と持って来てくださった。
それから2人で夕食準備です。
 
今日は少し和風の感じでしてみましたよ。野菜の優しいスープ、金時豆の甘煮、しろ菜が手に入ったので白和えを作りました。ホタテは、オリーブオイルでホタテのアヒージョ、ご飯は炊き立てでお握りを作り有明海苔を添えた。先ずは久し振りのビールで乾杯です。
夫は大抵、こういう時は炭酸水、今日はほんのり色が付いているみたいで、さっぱりとしたビールと似た色だと、喜びました。

今日のメインのサケのムニエルは温かいうちにと、ビールのお供です。
ずっと前に買っていたというスパークリングワイン、けいさんがおいしいと言ってたから美味しい筈よと、今は亡き友を偲んで乾杯です。あら〜だいぶん甘口ね。ゆっくり飲みましょうと、ホタテのアヒージョや白和えがとても合うと、ご機嫌です。
けいさんおすすめ、勿論イタリア産です。 ベリーニのバリエーション。ティツィアーノは、ルネッサンス期の画家の名前で、ヴェネツィア派のベリーニの弟子由来の名前のようですが良く分からないです。美味しいのでうれしいです。
17日の朝食です。
いつものお野菜の蒸し煮です。赤や緑の野菜が色々でおいしいと、喜んで下さる久美子さんです。

おみやげのシャインマスカットも頂きます。
 手作りパンに、我が家の庭で収穫した柿、そして、津軽のリンゴ、と、久美子さんの美味しい紅茶でゆっくりと朝食を楽しみました。
朝食は、昨夜食べられなかった「ハモン セラーノ レゼルヴァ スペイン14ケ月熟成」と書いてある、何とも色艶の良い生ハムです。今朝は、久留米のお友達からという可愛いキーウイを包みました。 ネットで調べたらお店は成城石井と書いてある。『スペイン産海塩を使用し熟成させた生ハム。とろけるような食感と長期熟成による凝縮した旨味をお楽しみ頂けます』その通りのおいしさでした。 
この可愛いミカンも甘くておいしかったです。
 
3人での楽しいお食事はすすみます。時間もゆっくりと、やっぱり食べ過ぎになりそうですね。その後は、3人でお片付け。
ちょっと外へも出てみましょう。柿が一杯実っているのも、来た時はもう薄暗かったから、と、久美子さんは飛び出して、あら!たくさん実が付いてる! 
今日は、私たちは月曜日のリハビリに病院へ行きます。久美子さんは午後からは紅茶とオリーブオイルのお店の開店、午前中は、いろいろと家ですることがあると、この後はお開きです。 
夫々に記念写真を写してもらいました。 
 
新しい車でも写してもらった。もう新車になって3か月、初心にかえって気持ちを引き締めて安全運転で走ります。 
 
いつもの病院と薬局へ、入口の飾りが変わっていました。この前まではコスモスの中にいたウサギさんたち、今日は、紅葉の中に立ってました。「不思議の国のアリス」の時を計るウサギさんたち。可愛いです。