2022年4月9日〜8月13日:朝顔を育てる
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友の会のお友達がラインで朝顔を見せて下さった。
2020年に、別の友の会の友達が、日出の『お干菓子 ゆいちゃん』の由衣さんから、頂かれた「宇宙朝顔」の花が咲いた時に撮りました,。多分宇宙に行った朝顔の子孫?なのでしょうね。毎年咲いてくれます。
2/14 日本の原種の朝顔は十年位毎年なので、比較が出来て楽しいです。種沢山有ります、お渡ししましょうか?
うれしい内容です。頂きたいですとお返事をして早速植える準備。
可愛いプランターを買ってくる。土を入れて、植える準備。朝顔の種は、水に一晩漬けてから埋める。他にミニトマトの苗「 フルーツ―ルビー」と名札に書いてあるのを買ってきて植える。
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可愛い双葉が出てきている。朝顔の種を蒔いて咲くまで観察日記を描く。というのは、小学校の最初の生物の勉強。そんな気持ちで緊張する、
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何だかあっと言う間にプランターの中、葉で埋まっている。左のハート形が、「日本原種朝顔」そして右の葉がぐんと長くなっているのが、「宇宙朝顔」何だか大層な名前、何時の年か、宇宙船に乗せられた朝顔の子孫でしょう。本来は、記録をしっかりとって、種の管理まで厳密にしないと育てられない貴重な種のようですが、 
友達が宇宙朝顔の種をもらって育てたのが2年前、日本の原種朝顔は育て始めたのは10年前とのことなので、もう厳しいい約束は過ぎているのでしょうか、
小さなプランターには、コンポストの土を入れたので、成長が良いようです。 
5月27日、
毎朝、気になって起きてすぐに水やり、そして蕾は?と見ていたのに、きれいな色の朝顔が咲いているのが目に飛び込んできました。
可愛い可愛い、原種と言うだけあって、とっても素直な朝顔、基本の朝顔という雰囲気を持っています。色は、そのままに写っていると思います。  お花は直径5センチもありません。
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朝顔は毎日、毎日、花を咲かせています。つるはどんどん延びて、もうすぐに支柱を越えました。柿の木の下の方まで延びて行って、あちこちへつるを伸ばしています。 
朝顔は、今になって思いますが、昼過ぎにはもう何となく花びらの張りが薄れて行って、少しずつ萎れて行くのですね。 
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隣りのプランターでは、ミニトマトが少しずつ収穫が出来るようになりました。甘酸っぱい味で、この手で育てたと思うと、とっても愛おしいです。本当は育てて下さるのは、大地に太陽なんですけどね。 
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ミニトマトは次々と実がついて何だかとってもうれしいです。 虫などに狙われそうな時は、まだ少し青くても収穫をして、台所の東の窓辺に並べておくと、数日で真っ赤になります。
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それを冷凍庫へ入れておいて、おいしく頂きます。これ見ながら炊事するのってとっても幸せです。
淡いピンクの朝顔、宇宙朝顔も毎朝、たくさん、咲くようになりました。日本原種朝顔よりも少しお花は大きいです。

並んだ並んだでとっても可愛いです。
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宇宙朝顔は、7月半ばごろから盛んに咲きますときいていましたが本当に元気につるを延ばして咲いています、心なしか、日本原種朝顔は、お花が少し小粒になってきたのかなと思います。
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その代わりに、お花の後は、このように次の世代への譲りの種が元気に育ちつつあります。来年用の種が取れるとうれしいです。来年も朝顔を見て、暑い夏を過ごしたいと願っています。
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 今年の夏ほどに暑さを感じる夏は初めてです。テレビの天気予報もしきりに熱中症にならぬように、と声を出しています。日中の外気温は35度越が多くて、天気予報の気温を通り越しています。外出もコロナ予防のマスクをつけてとなるので、本当に息苦しいです。庭の草引きも思うに任せず草の茂り方が激しくなりました。虫も多く出て、朝顔の葉も穴あきが多いです。
それでも元気に毎朝、数えきれない花が咲き、うれしいことです。宇宙朝顔の種も実ってきました。
種の収穫が出来るようになったら、また写真を増やせるかも知れませんが、取り敢えず、朝顔の記録はこれで終わります。