2022年2月13日:寅年の二人のお祝い
このところのあまりのコロナ感染者の拡大に、わが身の近くにも迫ってきている感がする。9日は久美子さんの誕生日、お祝いしてと思っていたけれど、急遽飛び込んできた3回目のワクチン接種を先行させてもらって、13日にお祝いをとなった。
来られるなり、夫に、チョコのプレゼント、オード
リーヘップバーンのコメント付きで思いがけないサプライズに喜ぶ夫でした。来月誕生日の夫も寅年、久美子さんも寅年、お二人一緒におめでとうです。
以前作って冷凍していたイタリアントマトのソースを使って、昼はパスタ,デザートにお誕生ケーキでお茶を、そして、おしゃべりの時間も短くと午後にはお別れというスケジュール。素敵なケーキのフォークはどれが良いかな?と出してきたのは、箱の裏に、私の父の字で結婚記念の書き込みがしてある57年前に会社の友人たちから頂いたカトラリーを本当に久し振りに出してきて使うことに。
パスタは、この日も持って来てくださったイタリアントマトを足して味を深めて、塩トマトのマリーナトマトを半切りしてオリーブオイルで炒めたものをパスタの上に飾る。より香り豊かなパスタとなった。
パスタは、この日も持って来てくださったイタリアントマトを足して味を深めて、汐トマトのマリーナトマトを半切りしてオリーブオイルで炒めたものをパスタの上に飾る。
こちらが日出の岩尾農園の汐トマト、マリーナトマトです。半分に切って、オリーブオイルで焼いて、パスタのトッピングに。 より香り豊かなパスタとなりました。スパゲティの調整は、久美子さんです。いつも可愛いエプロン持参で台所に立ってくださいます。
マリーナトマトは焼くと、とても香りが強くなります。味はなお甘くなります。
サラダはサラトリオを使いました。清浄野菜で、パリパリとした新鮮なサラダ用野菜です。左からパリパリの食感が気持ちの良いグリーンクリスピー、柏餅の葉っぱのような形をしたグリーンオーク、葉先が少し赤みがかっているレッドオーク、もう一つの株はフランスで愛されているバタビアレタスと言います。
おいしそうできれいなサラだが出来ます。カリフラワーを添えて、長細いイタリアントマトの輪切りを飾る、バルサミコにオリーブオイルをお好きにどうぞ!
 今日はリビングで頂きます。9日に誕生祝が出来なくて残念でしたね。でも、今は久美子さんも私も毎日が忙しくなり、やっと今日、こうしてお祝いすることが出来ました。
久美子さん、「@@才の決意の顔!」です。頼もしいです。
私たちは2人で「Happy Birthday Kumikoさん♪♪」と歌いました。途中から久美子さんも一緒に、元気よく歌いました。
今日は寅年のお祝いの会です。もう少しコロナ感染が落ち着いたら、改めて2月9日の久美子さん誕生日、3月5日の建一誕生日、そして、久美子さんの足の快気祝い、夫の足の手術の快気祝いと一杯、お祝いをしたいなと話しました。
 久美子さんを迎えての賑やかなテーブルは、とても楽しいです。それでは、パスタ頂きます。   
パスタと共に、続いてのお茶会のために紅茶は、Quality Dimbvla の準備をしました。
ケーキはお料理の教室を開かれている鈴木先生の力作、ヴィクトリアケーキ、昭さんのRaspberry(ラズベリー)ジャムが真ん中にたっぷりと入っている、口に運ぶや否や、ああ、大人の味と香り〜〜とうれしくなる。 
Quality Dimbvla を久しぶりに淹れていたが正解でした。大人の味のヴィクトリアケーキとの相性がとっても良かったです。久美子さんもおいしいね、と。紅茶の先生に褒めて頂いて、とってもうれしかったです。 
その後は、お庭に出て花を写したり、夫々の計画のためにお見送りしました。
小さな花かごを作っていたのを持ち帰ってくださってうれしい。来月は夫の誕生日、コロナが下火に向いていたら良いけれど、、、 
我が家のお庭はあちこち水仙が一杯咲き始めました。寒い冬の後に先ずは緑の葉が延びて、そこに白い花、水仙が香りと共に花開く。とてもうれしいです。毎年、どこかに水仙が増えていくようです。 
今年はお医者様通いが増えて、お庭の手入れもあまり丁寧に出来なかった。パンジーも大急ぎで家にある植木鉢に植えてテラスに置きました。ようやく花がいつも咲いているようになった。植える時はパンジーが良いか、ビオラが良いか、迷う所ですが、大きなパンジーもいいですね。 
 
我が家の白梅が満開です。 今年は梅干し漬けたいな〜です。