新型コロナが世界中に2021年1月〜
・2020年の初めから、日本、および世界中に新型コロナウイルス感染が蔓延し始めた。1月30日にはWHOが「国際的な緊急事態」を宣言しました。日本では1月16日に初めての感染患者が発見されました。2月3日乗客の感染が確認されたクルーズ船が 横浜港に入港し患者数723人、13人の死者が出るという出来事があった。3月24日には東京オリンピックが1年間延期と決まる。4月16日「緊急事態宣言」全国に拡大 発令される。全国友の会も活動を休止、大分友の会は、大分県の感染者が少ないことから「マスク・うがいの励行。三密を避ける」ことで気をつけながら友の会活動を注意深く継続してきたが、5月25日緊急事態の解除宣言が 約1か月半ぶりに全国に発令されこのまま徐々に終息に向かうのか、それともwithコロナの時代になるのか、ワクチン開発なども世界で進められていることから来年はおそらく!と思っていた11月末から、大分県が一日に10人を超える感染者が出るという日々が続いている中、12月を迎えている。コロナ感染の中、会社、学校、団体などではリモートワーク・授業など盛んになる、友の会もZOOMで会議なども増えてきた。私たち大分友の会も友の家にネット環境を整備し、11月からZOOMを盛んに活用するようになった。しかし、このところの感染者拡大に一時、活動を休止することになった。このままではいけない。何とか感染者を止めたいとの思いからです。新型コロナウイルス感染防止の基本に立ち返って、取り組みたいと話し合った。我が家も少し体力の衰えた夫と二人で何とか元気でと頑張っている。コロナ全世界に蔓延の3月末にようやく赴任地インドから帰国できた息子たちは無事に東京へ帰ってきた、しかし、いまだに会うことはできない。また笑顔で会える日を楽しみにお互い連絡を取り合いながら過ごしている。
あと3日したら2021年だ。感染者が下降線をたどり、新年になるのかと思ったら、とんでもない、このところあれよあれよと 感染者のカーブが右肩上がり、その上に、イギリスで変種が発見された、たちまち、日本でも感染者が発見された。世界は一つなのだ。イギリスやアメリカその他、あちこちでワクチン接種も既に始まっている、しかし、変種となるとまたワクチンも新たに研究、作らないといけないのか、とても不安だ。
コロナ自粛で政府の政策も次々と変更を余儀なくされている。どうしても感染のスピードを落とす必要があるこのままだと、とんでもないことになる。世界中が疲弊してしまわないうちに止めなくては。人も経済も、しかし人あっての世界、何とかまた初心にかえって、感染予防に細心の注意を払って暮らしたい。多くの人が疲れで居る。しかし、ここで立ち止まってはウイルスに負ける。何とか頑張ろう。何とか落ち込まないで元気を出そう。やっと、そう思いなおして2021年の元旦を迎えた。今年は故郷で両親や親せき、友人たちと旧交を温めての迎春は出来ない、静かなお正月をと政府も言っている。しかし、感染拡大は減らない、とうとう、1月7日、二回目の「緊急事態宣言」一都3県に発令された、しかし、中途半端な発令だ。すぐに関西圏の知事たちが発令依頼を政府にした。大分の感染者も相変わらず大分県感染者更新」などと、うれしくない記録を伸ばしている。どうして全国民同じ気持ちでもう一度、取り組んで一気に感染者数の減る方策を取らないのか、ワクチン接種の一日も早いことを祈ります。(2021/1/12)


これを書いているときも、まだ、今発令されている緊急事態宣言を予定通り2月7日に解除するか確定していませんが、今の感染状況や医療環境のひっ迫を考えると、延長せざるを得ないと政府は決めかねているようです。まだこれから1か月の自粛はとてもきついですが、ここでしっかりと食い止めておかないと、本当に今までの国民の辛抱が無駄になると思うと、終息が見えてくるまでしっかり延長をして頂きたいと思います。(2021/02/01)イギリスなど多くの国でコロナウイルス感染対策のためのワクチン接種が始まっています。日本もようやく昨日からファイザー社のワクチンが医療従事者から始まりました。感染しても重症化しにくい、免疫が出来てかかりにくくなる、など言われていますが、日本国民全体への接種が終るのは、来年になる予定。それよりお金のある少数の国がワクチンを手配出来て、貧しい国はその恩恵に預かれないのではと、ここでもお金の格差問題が生まれています。早く、世界の全ての人へ安定供給となると良いと思います。(2021/2/19)

1月8日に始まった今回の宣言は2度の期間延長を経て2カ月半の3月21日に全面解除となる。病床確保はほぼステージ3を抜けているが感染拡大の兆しも既に見えている中での解除はなかなか厳しいものがあると思う。解除後には五本柱(1飲食店などの感染対策、2変異株の監視体制強化、3感染予防探知のモニタリング検査、4ワクチン接種強化、5次の感染拡大に備えた医療体制の強化。以上の5つを推進強化するとのこと、私たちも今まで以上に感染拡大に留意した生活をと気持ちを新たにしたい。(2021.03.20)


・今、またコロナ感染拡大の勢いが止まらない。緊急事態宣言解除から二週間で今度は特定都市に緊急事態宣言が出された、それでも感染の速度は止まらず、変異株の流行が見られとても心配な状況です。そしてオリンピック開催まで100日に迫ったとのこと。開催されてもされなくても、今以上の警戒が必要なことは事実、本当に心配です。(2021.04.14)

2021年(平成3年)度4月例会はコロナ感染も少し鎮まったかの感があり、友の家に出席、家庭からZOOM出席をしたがその後大分県もイギリス由来の変異株感染者発生、猛威をふるう状態になり一層の注意喚起を行う(2021.4.29)大分県も4月22日過ぎから一日の感染者が二桁になり5月8日には過去最大数の93人の感染者が出る。もうこうなると市中感染で本当に外出が恐くなります変異株で置き換わったのではとの意見が出るほどに若い人、若年層にも広がり病状も重くなっているようです。ますますの注意が必要です。(2021.5.9)

・今もコロナウイルス感染拡大の実情はなかなか厳しいものがありますが、オリンピック開催を1か月後に控えて果たしてどうなっていくのか、とても心配な私です。ワクチン接種もだいぶん軌道に乗ってきたような報道ですが、新たな変異株のデルタ株が既に日本に上陸していますし、感染力は今までに無く強いと言われています。まだまだ不安定な状態のままに、ここで解除してオリンピック、夏休み、お盆などを迎えるようになった時に果たしてどうなっていくのか、また感染者拡大などということになると、本当に大変な状態になってしまうと不安の大きい私です。私はワクチン接種第一回が終りました。月末には第二回目接種です。(2021.6.16)

・東京オリンピックが来週に迫ってきました。ここに来て、東京都はじめ近隣県のコロナ感染者が増えてきています。今日からこの地域には4度目の緊急事態宣言が出ました。オリンピックも東京近県は無観客で開催することになりました一時、スムーズに進んでいたワクチン接種もワクチンが間に合わず、接種を一時中止になっている所もたくさんあります。早く全ての人に(強制ではありませんが)ワクチンが行き渡ると感染者も減っていくと思いますが。(2021.7.12)。

・東京に緊急事態宣言が出ている今夜から「東京オリンピック2020」が開かれます。開会式はじめ多くの競技が無観客で行われます。どうかオリンピック、パラリンピックの後にはコロナ感染拡大の日本では無く、オリンピックを開いて良かったという穏やかな日本が訪れていますように(2021.7.23)
8月になりました。オリンピックは毎日テレビで賑やかです。その一方で、専門家の予想通り、とうとうコロナウイルス感染者が東京都で一日4000人を超えました。感染者の自宅待機者が10000人を超えたそうです。どうか治療を受けて快復してほしいですねインド種株の感染者がとても多くなっています。大分県もまた20名を超えるなど感染拡大しています。早く意識を変えないと、恐ろしいことになりそうです。東京都、近辺都市などに緊急事態宣言がまた出されました。(2021.8.1

・東京2020オリンピックが終り、今の日本のコロナ感染状況は災害的な発症数が連日続いています。東京都の発症数は連日のように過去最高数と読み上げられ、医療機関に入院できない人は昨日現在3600人となっています。大分県の昨日の感染者は95人と、全国各地今までに無い勢いで感染者が増えています。デルタ株が多いと言いますが、どこまで増えていくのか、救える命が所在地に寄って違ってくるのは本当に悲しいことです。そしてやがてまたパラリンピックが開催される予定になっています。ワクチン接種のかっての勢いが滞っている風に思えます。国民の命を守ることが第一です。私たちも油断なくコロナ対策の強化を勧めていきたいです。(2021.8.14)

9月13日から感染者増加、医療状況の逼迫が留まらず、引き続き緊急事態宣言と、蔓延防止措置が多数の都道府県にだされています。幸い、大分県は、徐々に感染者数が減って来てはいますが、各地医療状況の逼迫続いていますし、新学期が始まり子どもたちへの感染も増えている状況は、ワクチン接種二回目が終ったとしえも油断の出来ない状況が未だ続いています。(2021.09.20)

・各地に出されていた緊急事態宣言などが今日で全て解除になりますが、今まで通り、感染予防には十分気をつけたいと思います。大分県は感染者数は日々、少なくなっていますが0ではありません。宣言が解除されると人流も増えます。十分に気をつけたいと思います。(2021.10.1) )

・日本中のコロナ感染者一日合計が三桁の数字となり、少しばかり明るい兆しが生まれたかと思っていましたが、昨日、新たな変異株の「オミクロン株」の患者が日本でも発見されたとのこと。感染力も強くワクチンの効果を落とすとか、詳しいことがまだ解明されていない新変異株とのことでこれからもますます感染予防が求められている。今後の状況をよくみて友の会の活動も考えていきたいと思います。(2021.12.1)

・2022年新年が開けました。昨年初冬あたりからコロナ感染者が減ってきて、このままで行けば新しい年は、と期待も少しはしましたが、12月頃から世界のあちこちで新種のオミクロン株というのが出てきた、感染力がとても強く、若い人がかかりやすい、しかし、そう重篤にはならないなど、まだ不明のことが多くコロナワクチンは3回接種をとの呼びかけで医療従事者への接種などが始まった。アメリカやイギリス、イタリアなどは、感染者数一日10万人などとニュースが伝える中、新しい年が開ける。日本はまだそこまでにはなっていないが、市中感染が徐々に増えている、コロナ感染予防はけして緩めることは出来ない、人の移動の多いお正月です。気をつけましょう。(2022.01.01)

・昨年10月の終わりころから大分の感染数はほぼ0人で来ていたが、正月3日に1名の感染者が出たと思ったら、6日に8人、16人、今日は27人とたちまち増える。感染力が強いオミクロン株も増えている。本当に恐ろしいことだ。(2022.01.08)

・今日はコロナ感染者が92名もあったとか、二倍の感染者になるのに1日しかかからなかったとは、恐ろしいことです。(2022.01.14)

・日本全国では一日当たりの感染者数は8万人を越えました大分県の一日当たりの感染者が500人に迫っています。蔓延防止等重点措置宣言が出ました。適用期間 令和4年1月27日〜2月20日 (2022.1.30)
 

・大分県に出されていた蔓延防止等重点措置宣言は予定通り2月20日を持って解除されました。同時にだされていても状況に寄っては引き続きという県もあります。今の様子を見ると、大分県も頑張りどころと思いますが許されぬ事情もあるのでしょうか、保育施設、高齢者施設でのクラスター発生が多いようです。つまり弱者に感染が広まっている、死者の数も高齢者にとても多い、残念なことです。またどこかで新たなウイルスが発見されたというニュースもありました。こうして変異を重ねながらいつか、人類の中にうまく入り込んで共生していく形で収束らしき時を迎えるのでしょうか。(2022.2.23)

・あと2日で8月です。酷暑の夏を過ごしています。前回の書き込みか5か月が過ぎ、コロナは感染力の強い、オミクロン株に完全に移行して、日本全体では驚くような感染者数になって医療崩壊も各地で叫ばれています。私のスマホにも、感染しましたという友人からのラインが入ります。それほどにもう誰が感染しても仕方のない状態になっています。しかし、投げ出さないで身を守る行為、人々を守る行為をしていたいと思います。大分の感染者数は7月26日に大分過去最高の2142人になりました。昨日の感染者数は1876人、東京都の感染者数は40406人、日本国中の感染者は233094人を記録しています。くれぐれも気をつけ体と思います。(2022.7.29