2021年2月23日

春に呼びかけられた庭の花々
カボスの木の根本の方で突然のように花開いたヒヤシンス。とっても小さな花が懸命に咲いている。我が家の庭で最初に太陽のあたる東の端で懸命に咲いたヒヤシンス、 
大好きなビオラは昨秋にたくさんあっちこっちに植えたのに、今年の冬は寒さがひどかった。多くが持ちこたえられなくて、枯れて行った。可愛そうなことをした。植木鉢に植えて軒下に入れるべきだったか、それともしっかりと地植えにすべきだったか、迷ってしまう。どちらも、枯れたお花があったから。 
日本水仙がもうおしまいになった頃に花を開き始めた西洋水仙、ラッパ水仙。我が家はこの優しい色合いの水仙が多い。 
オギザリス、カタバミともいうのかしら?根を張っていろんな所まで増えていく。しかし、可愛い花が咲くのもあるし、このように葉がとても素敵なのもある。平たい大きな鉢に植えてあまり外へ逃げ出さないようにしている。今、気温の変化かどうか、とても美しい色をしている。毎日見るのが楽しみ。 
母が愛した茶花、帰省した時にトランクの中へ忍ばせて大事に持ち帰ってきた。そして、我が家のシンボルツリーになっている藪椿の根本に埋めた。毎年、春先に芽を出して可愛い花を咲かせる。今はやっと、花芽が上がってきた所です。 
 何年か前に友人から頂いた秋茗荷の根の中に紛れ込んでいたクリスマスローズ、なかなか大きくならないけれど、ここ3年ほどはこうして花芽が上がってくる。今年は蕾が5つついている。しっかりと成長してほしい。優雅なクリスマスローズ、増えておくれ!
連翹です。何が写っているのか分からない写真ですが、黄色い花が咲いてその後葉が出るという花木です。少しだけ黄色い花弁がみえています。この花、結構好きなんです。待ち遠しいです。
椿です。もうおしまいかと前に思ってしまいましたが、椿の一番咲く季節かもしれないです。蕾は一杯あります。固い丸い蕾、そして咲いたら花弁一杯でとってもきれい、カメリアと言ってます。咲くと可愛いです。蕾からすでに可愛いですね。 
カメリアの花です。花弁が幾枚もあって、とても整った花です。色は上品なピンクです。
これからは毎日目が離せない春に向かっている庭です。 

2021年2月23日の七瀬川公園  
久しぶりに七瀬川公園にきました。天皇誕生日でお父さんの姿も多く、子どもたちもうれしそうです。広い公園は社会的距離も気にすることなく走り回れます。

もともとあった竹やぶを残してあるのか、わざわざ植えたのか?きれいにカーブして並んでいました。影から顔を出すのはかぐや姫でしょうか。

右は何の木だかわかりませんが、楽しそうにダンスしている木です。名前が分かるとうれしいですが、どうも冬の裸木は難しいです。
 こんな吊り橋もかかっています。蛍の飛び交う夏の夜も素敵です。
子どもたちの遊び場、おとぎの国みたい。
どこか不思議の国の木みたいです。
泰山木かしら❓ 
柳の芽吹きだ~~もう春ですね‼ 上に枚は柳です、淡い緑が揺れてます。

右は、やはり分からないですね。木が茂ってきたらみてこなくては。

  
上も左もサクラの木です。今年の開花は3月15日ごろとの予報が出ています。(3月4日現在です)ここでお花見を毎年するのですが、昨年はコロナ禍の中、出来ませんでした。今年もまだ自粛がいいでしょうね。夫が立ち止まってポーズです。 
私は木を見たり、写真を写したり、遊んでいる子どもたちを見たり、遅れがちです。大きな木の下に丸いベンチが出来ている。夫はそこで休憩しながら待ってます。


この木は分からないですね。
この樹形も素敵です。まだ葉は出てないみたいです。夏の暑い時は木陰をつくってくれますね。
七瀬川公園の入り口の花壇です。パンジーがきれいに植えてある。
公園をひと回り歩きました。春を待つ大木を見上げながら歩くのは気持ちが良いです。また来ましょう。

今日の歩きは今日の歩き、35分、2401歩
駐車場へ戻って、車に乗って帰ります。来た道では無くて、旧道を通りました。空き地に菜の花がきれいに咲いていました。
家に帰ってお茶、気持ちの良い散歩でした。