2021年2月19日:青空に惹かれてお散歩に
  
 良い天気、ポカポカ陽気になりそう、、、、こうなるとうずうずする夫、私もこのところ、寒いと家籠りだったので、早速歩きに出かけました。

ここはいつもの由布岳ウォッチ現場です。美しい雪をまとった由布岳でした。
一応お互いに記念社員です。まぶしくて何枚とっても目をつむってました。 
 いつもの大分川沿いの散歩道、今回は対岸の散歩道を歩こうとなりました。
 土手の下の田んぼは麦が育って緑一面美しい。
対岸の工事現場も見えました。そしてこちら側も工事をしています。
大分川沿いの遊歩道を歩くと、賀来神社まで通じています。そして随分距離もあって、散歩には無理、適当な所で引き返しました。そして、土手の道からはトンネルをくぐって道路の反対側に出ます。 
 そして大分川にかかる橋をわたりました。このきれいな道は、片側だけに歩道があるので、トンネルが道路の下を通っています。

この辺りは、奈良時代の頃から栄えた所です。豊後国分寺のある地域ですから大分川にかかる橋は国分橋といいます。
国分橋の下を流れる大分川、今は上流向写しています。緑の茂みの右に豊後国分寺がありました。記念公園に歴史資料館など立派に整備されています。昔から栄えた所だと思います。今から1300年前に全国に建設された国分寺の一つです。 
久しぶりの道はワクワクしました。
今日の歩きは50分、4074歩でした。ちょっと二人とも疲れました。

午後、庭を見ていた夫がちょっとちょっとと手招きしました。行ってみると、なんと、梅の花の蜜を吸っているのは、メジロではありませんか。可愛いい目がクリクリしています。大分県の鳥のメジロです。こんな風に見たのは初めてです。