2020年11月3日:11月、秋たけなわ
 午前は歩き、午後は久住へ、川と山で秋を見ました。まるで時代劇の合言葉みたいです。山!川!

夫と歩きました。風が冷たい、帽子が飛びそう、午後から寒くなると言ってましたね。川岸のススキの穂が飛びそうに風が吹いています。朝、早くは体が冷えるので良くないとのこと、午前の良い時間に歩こうと思っています。今朝は10時半です。
大分川に水鳥が一杯いてびっくり。 数えきれない、冬鳥、留鳥、楽しそうに泳いでいる。
こんなの見るとやっぱり大きなカメラが欲しくなりますね。でもでも歩きも写真もと欲張る年でも無し、、と、手の平に収まるデジカメでパチリ。 
 水鳥の絵が土手に掲げてあるのですが、どうも鳥の名前はよくわかりません。これではなさそうですね。頭が緑に描いてある、泳いでいるのはそうではなさそう、全部くるめてカモ、でも、詳しく名前が分かると楽しいでしょうね。
太陽はまぶしいけれど、風は冷たいです。いつもこの場所で少し体をほぐして、Uターンして帰ります。 
帽子が飛びそうで、手で押さえてます。由布岳から流れてきた大分川です。 
 Uターン地点の大分川には堰が作ってあります。堰の上にも、下にもたくさんの水鳥が遊んでいます。
今日の歩きは、 56分、4986歩でした。
午後は久住の山田さんの家に今、娘さんが来ておられるので、松村さん、河野さんと一緒に行きました。お母様の大事にしておられた友の会の書籍など、大分友の家へと言ってくださったので、頂きに上がります。
今日は本当にきれいな空の日で、紅葉の始まった木々がとてもきれいです。そして久住連山も見えてきました。 
 山田さんの家に着きました。約束の時間より少し早かったので、お庭を見せて頂きました。真っ赤なルビーのような実をたくさんつけたがまずみがとてもきれいでした。、
 
シイタケがまたホダ木に出ています。 大分友の会の子どもたちも、シイタケ原木に種駒を打ってシイタケがやがて成長してくること、そして収穫の仕方など学ばせていただきました。
このログハウスが出来て引っ越しをして来られた時には、夫と二人で泊めて頂いて、ご一緒に温泉へ行き久住のお料理を食べたこと、また阿蘇のふもとでのカントリー大会に連れて行ってもらったこと、「太鼓集団tao」演奏会に連れて行っていただいたことなど、など、本当にたくさんの思い出があります。友の会では合同最寄会で毎年お世話になりました。子ども友の会、教会の家庭集会、思い出は尽きません。
ブルーベリーが紅葉しています。山田さんのブルーベリージャムは本当においしかったですね。
白い花を一杯咲かせて柊が大きく枝を広げています。引っ越してこられてすぐに我が家の門の傍に植えていた柊の小さな苗を持ってきて植えて頂いた。魔除けになるからと、喜んでくださいました。

本当に大きく育っています。 
今日の月もとても美しかったので写しました。月齢は17.3日、10月31日が二度目の満月で特別に美しいブルームーンという月でした。その上にハロウインということで話題になった月でした。月齢は15.3 その日からまだ3日しか経っていません。少しだけ欠けているように見えますが、とてもきれいに輝いていました。