2020年8月20日:急な撮影会
今朝の空、朝歩きですれ違った方が、「今朝はずっと太陽を拝みながら歩くことができました」と話されました。初対面の方でしたが、誰かに話さずにはいられなかったのかと思います。それほどに美しいサンライズでした。 6時ごろです、今日の歩きは3036歩
9時半にさかえ写真栄スタジオへ集合、ここは、最初南蛮ガラス館としてできた建物です。その時は、建設から携わって、レストランの立ち上げを友達と二人でしました。メニューを考え、食器を考え、提供の仕方など全部を任されていました。とても楽しい仕事でした。

今はさかえ写真スタジオ、となっています。 
 久美子さんもきてくれて、少し化粧など整えて下さって、撮影です。大きな道具立ての本格スタジオでした。夫は何事が始まった?と見ています。
 1968年昭和43年創刊の「女性大分」50歳からの女性に焦点をあててというコンセプトで毎月一人が取り上げられます。久美子さんの紹介で9月号に取り上げられることになって、今日は取材と写真撮りです。。
記者さんは木村智子さんと言われる女性、的確に声をかけながら、カメラがバシャバシャと写しています。 
ちょっと髪の毛が、と、手を添えて下さっている木村さんです。以前はこのホールにはたくさんのガラス食器や、アクセサリーなどが並んでいたところでした。 
何枚撮るのかな?という感じで写しています。デジカメなので、確認しながら撮れて便利ですね。 
カメラマンもスタッフもすべて女性ばかり、この「女性大分」の場合はそうしているのでしょう。 
最初は言われるままに、と思ってもぎこちなかった私、最後には笑顔も出るようになりました。やはりそのためにはこの時間が必要なんでしょうね。 
はい、おしまい、終わりました。お疲れ様です、とカメラマンの田辺志保さん、

この↓写真が表紙に採用されました。表紙をクリックして見て下さい。
本文の方には「生活を楽しむ」地域に世界に発信、年を重ねても”感動”失わず
羽仁もと子創刊の「婦人之友」友の会を基軸にしての私の大切にしている生活のあれこれをインタビューで聞き出して的確にまとめて下さった木村さんでした。
思い出のホームページからの数枚の写真がうれしい。
記事と共に懐かしい写真が掲載されました。
左から令和2年7月豪雨の大分県の様子を書いた記事が掲載された婦人之友9月号、
58歳の時、西日本新聞お正月特集号「フロンティア世代の挑戦」に大きく紹介される
旦の原保育園で食の講習、知人の息子さんの結婚披露パーティでチェンバロの小林夫妻と一緒に、写真下・左は由布市へ被災地支援金をおくる、久住花公園でパン指導