2020年6月19~30日;梅雨の日もお花が一杯
19日
我が家の花で好きな花、どれも好きですが、この薄紫の花「アガパンサス」はそのなかでもお気に入りの花です。梅雨の頃にきれいに咲くのです。 
何時頃、この庭に植えたのか、毎年、株が増えてお花も元気に咲きます。 長い茎をのばして、お花が次々と開きます。南アフリカが原産だとか。もっと増やしたいですね。
21日
梅雨時の花と言えば、やはりアジサイです。この静かな色のアジサイは、松村さんと久住へ行って、山田さんと一緒にワイナリーのピッツアを食べた日に、もらってきたヤマアジサイです。挿し木にもしてみたら?とのことでまずは瓶に入れました。とても似合ってます。
とてもやさしいお花です。道路からのアプローチにたくさん挿し木で増やして育てた山田さんです。我が家の暑さに耐えるかどうかわかりませんが、花瓶に指したり、壺に入れて、少し養生をしてみました。挿し木が根付くと良いですけど。 
21日、
山形のサクランボを持って、久美子さんがやってきました。お友達が久美子さんと私にと贈ってきてくださったサクランボだそうです。丸源さんのお豆腐と一緒に持ってきてくださった。
山形のサクランボです。甘くて香りが良くて、一つ、また一つ、本当においしいです。あまり夕食の用意も無かったのですが、お豆腐はチーズケーキみたいに飾って、しそと、下ろし生姜を載せて、冷ややっこに、おいしいです。大きなトマトがあったので、サラダ、そして、夏野菜のラアトウユです。
  
梅雨だというのに、雨が降りません、暑くて暑くて、困ってます。そんな時の由布岳です。
  25日
久しぶりに行った郵便局の壁に飾ってあった七夕飾り、7月7日を目指して、お願いことを書いてくださいと、短冊も用意されていました。色がなんとも美しくて雰囲気が良くて、写してしまいました。
明け方は千葉の方で地震があったとか、スマホの警報で目が覚めました。九州北部地方は豪雨が激しく、また今夜もとか、コロナとの共生の中、地震、豪雨と本当に大変です。どうか被害が少ないようにと思います。
夕闇の空に浮かぶ雲、バチカンの礼拝堂の壁画「最後の審判」の有名な絵に似ていると思ってしまいました。いかがですか?
 
夕食の片づけを終えて、コンポストに台所ごみを捨てに行ったら、西の空に三日月がシャープでびっくり。カメラを持ってしばらく外に立っていました。、 
竹藪のシルエットが風に揺れて、雲も激しく形を変えて飛んでいきます。やはり天気は悪いという印でしょうね。 
29日
朝からムシムシと梅雨の中休み?夕方からは雨になるか?の北部九州です。夫が外歩きしようと、二人で出かけましたが、すぐに汗、ソロソロ目的地?と思ったころ、ポツン!ポツン!アッと雨だ。さあ、すぐに帰ろう~~もうすぐ家という近くで本降りになりました。

 
一段落して、ティータイム、今朝、お友達からのお裾分けで頂いたサクランボ、と~~ても甘くておいしかったです。今年はさくらんぼたくさん、うれしいです。幸せです
  30日、
コロナウイルス感染の自粛が解かれ、県を跨いでの外出も注意深く許された。でもまだその勇気はありません。近場なら、久美子さんがたくさんの食料を持って、来てくださって、楽しい時間を共に過ごすことになりました。
米水津のお魚をいろいろ頂いたから、と、持ってきてくださる。今夜はそれを肴に楽しい時間にしましょう。生干しがとてもおいしいです。そして、浜のおばさんたちが作ったてんぷら、これがまた絶品です。 キュウリの輪切りには久美子さん友達お手製の梅みそを載せました。
 この生干しは何てきれいにおいしそうに焼けたのでしょうか?右がサバ、左がアジです。どちらもとってもおいしい。小さな魚はカタクチイワシの干し物です。  
またうれしいことに今日は、我が家には宅配便で弟が造ったという燻製が届いた、豚肉、チーズ、ちくわ?そうちくわの燻製も。弟の作品の燻製。豚肉、チーズの燻製は美味しかったです。ちくわの燻製は予想外、そしてびっくりするほどにおいしい、傑作です。3人で大喜びでした。
..ガラスの中は、友達が持ってきてくれた立派なキュウリで作った即席ピクルス、おいしい!やはり、友達の作ってくれたキュウリはおいしい。新鮮、それで作ったピクルスもおいしい。
下の長皿にのっているのは、
一体、何人のお食事会?と聞いたほどのごちそうが並びました。今日、集まった食品を全部、並べたてました。燻製も、生干しも、保存食、一度に食べなくてもね、と言いつつ、本当においしいね、うれしいテーブルです。 
 
それではいただきましょう。まずはこの新型コロナの感染の危険の中、無事に生き抜きました。
これからも気をつけて元気に過ごしましょう。  
  ビールの後は、ワインです。あんまり頓着なく、友達から預かっていたワインを冷やしておいての電話で冷やしましたが、どこのワインでしょうと調べてみました。「ハルキディキ」と書かれている。これはアリストテレスの生まれた町のワインです。ギリシャワイン、初めて飲んだかもです。ラベルにはギリシャの地図が描かれています。
ルビー色。甘いスパイスの香りが漂う、鮮やかな赤い果実の香り。楽しみに開けて飲みました。
開栓に苦労しました。結局コルクが落ちてしまった、、、
全部は飲めないです。替栓を使いました。イタリア旅行のお土産にアマルフィの海岸で買ったお土産。アマルフィ海岸の景色が描かれているマヨルカ焼の替栓です。可愛いです。 
 
  この黄瀬右派藤色のお花が多く咲くのでしょうか?アガパンサス、ぎぼうし、と、藤色のお花がお庭にたくさん、今日はギボウシのお花を活けました