2020年6月4日:素敵なカップが我が家にやってきました。
6月4日、午後、時間がポッカリできたので、久しぶりにお友達のショップへ行きました。入り口の緑が春になって新芽も出て元気なきれいな色に育ってます。
こちらは柏葉アジサイ、ふさが見事。アジサイとは思えないアジサイです。 
友達が紅茶のお店を開いて29年目という記念日の5月30日には行けなくて、お祝いの花かごが今日になってしまいましたが、ちょうど、頂いたお花を片付けた頃でまたお花がうれしいです、と、いってくれました。良かったです。
先日、薔薇摘みをしたのがこんなにきれいになりましたよ、と見せて頂く。ぷーーんと香りもとっても良いです。この薔薇をたくさん混ぜ込んで、ティーバッグの「貴婦人のアフタヌーンティ」が出来ます。ピンクのラベルです。
紅茶がたくさん並んでいます。ティーバッグは貴婦人と、碧いラベルは「海辺のアフタヌーンティー」爽やかな柑橘系です。 
イギリスからの恒例になっているアンティークの茶器や、ペンダントなどが届いているというので見せて頂きました。可愛い陶器、何に使うのかな?今から100年以上も前の食器です。
ウエッジウッドのブルーの食器、どれも落ち着いた風格のある食器です。 
こちらはエコバッグ、ショッピングバッグ、ワインバッグなどです。ジュートなど丈夫な素材です。 
そんな中にこの二つのカップ&ソーサーが目に留まりました。雰囲気はまるで違うけれど、どちらも上品な素敵な模様が丁寧に描いてある。どちらにもケーキ皿もついています。並べてみました。とっても素敵でしょう?イギリスはロンドンから届いたアンティック食器です。
緑のセットは、イギリスのCololough窯のカップです。色合いっ図柄が素敵です。右は、「charming pattern called Malvern. 」マルバーンと呼ばれる魅力的なパターンといわれている、今も作られているようでネットに出ていました。
 
お気に入りがあって本当にうれしいです。これからは家で楽しむアフタヌーンティがもっともっと楽しく心豊かになると思います。ロンドンの由美子タイバースさん、見つけてくださってありがとうございます。 
 
創業29年目のPaddington Tea Roomの前で記念写真です。これからも元気でますますおいしい紅茶生活の提案をして下さい。私はけいさんの形見のコートを着て記念写真です。 
家に帰って早速アフタヌーンティを二人で楽しみました。紅茶はインドみやげのタージマハールリーフティです。クッキーは、由美子さんの妹さんが焼かれたお母様譲りのショートブレッドです。
そのあとは、きれいに洗って、紅茶セットの指定席に置きました。お気に入りが並んでとてもうれしいです。
右のピンクのカップも由美子タイバースさんお見立てです。これで4客揃いました。息子たちが帰ってきたら4人でティータイムが出来ます。うれしいです。そして大事にします。