2020年2月9日:何年ぶりかの篠原温泉
篠原温泉が健在と聞いて、懐かしくてすぐに「行こう!」となりました。我が家から一番近い温泉だったのではと思いますが、いつからか、申していないって、と聞くようになって諦めていました。
 由布院へ行く道を大分川に沿って走って行きます。そして大分川に架かる橋を渡ってすぐに目に入る。ああ、壁を塗り替えてきれいになっています。篠原温泉です。
 ミカンの木があって、たくさん実っています。
 おじいさんが亡くなられて、後を継ぐ人が居ないと言ってたけれど、息子さんが継いでくれて温泉がまた復活したと喜ばれている皆さんでした。温泉は昔と同じ、少し黒い温泉です。近くのお年寄りの皆さんが和気あいあいとお話をされていました。
 近くの変電所も紅い鉄塔がきれいになっています。
 また時々は来たいなと思った懐かしい温泉です。
以前はおばあさんがかしわめしの食事など作っておられて食べることが出来ました。温泉のあと、食べて帰るのも楽しい者でした。
 あちこちに菜の花も咲いています。のどかな田舎の温泉です。地元の人たちとお話をしたりするのものんびりとして楽しいものです。

また時々、温泉にきたいなと思いました。