2019年3月:春が来ました、その2
20日
久美子さん久しぶりのランチです。お互い忙しい二人の近況報告や今後の予定など、話しだしたら一杯ある。どこかに座りたいと、トニックウオーターを置いているお店があるから、と、やってきました。
 
ランチタイムは?まだ大丈夫ですよ、の声に、それぞれ、お気に入りを探す。
ちょうどハンバーガーフェアをしているというので私はハンバーガー、久美子さんはハンバーグランチ、とってもおいしかったです。ハンバーグもそれぞれに、少し違っていて、おいしい。オニオンリングがパリパリとうれしい。 
 ハンバーガーフェアとのことでドリンクバーもついてくる、トニックウオーターを早速、もらってくる。炭酸水に香草や果皮のエキス、糖分が入っているというので、ちょっと甘みはあるけれど、とてもおいしい。
Joyfullでした。
帰りの道で、きれいな由布岳・鶴見岳を見て、車を止める。ちょっと場所が違うと、二つの山の重なりが面白い。 
久大線の両側の菜の花がとってもきれいです。
21日 
我が家の庭にも春が来ています。
庭の隅でひっそりと咲き始めました。この花の色が好きです。こんな色のブラウスを着たいなと思うくらいです。ダビデの星、☆彡 です。ハナニラとも言いますが、ダビデの星の方がいいな~と思います。
今、我が家の庭ではビオラが最盛期、かわいい顔を一方向に向けて、何を見ているのかしら?と思います。かわいいです。これは、龍野の家から持ち帰った、直径が7~80センチはあろうかという大鉢です。真ん中にコツコツと、穴を開けて植木鉢にしました。 
こちらはプランターに入ったビオラです。あふれるほどに育ってます。今年はとっても調子が良いようです。 
今年はツバキの花付も良くて、お花の色もとてもきれいです。大好きな藪椿、我が家のシンボルツリーで毎年、大きくなります。 
日本水仙が終わったら、代わりにこうして西洋水仙、ラッパ水仙とも言ってますが、咲き始めます。白い花が強いのか、黄色など植えていてもなかなか次の年は咲きませんね。 
明日も良い天気でしょうか?西の空が少し茜色に染まり始めました。 
23日 
友の会の「子どもを持つ母の集まり」がありました。子ども友の会も同時にありました。たくさんの方が友の会を知ってくださってうれしいです。これからもご一緒に学べるとうれしいです。
24日、
教会に行って、いつも車を止めている土手の下から見上げて桜の観察です。お花は?どこに?と言う感じでまだ咲いていません。 
教会から帰る前に、土手に上がってみました。
発見しました。3輪が咲いていました。つぼみもたくさんあります。 
 あっ!こちらにも咲いています。すぐそばのつぼみもピンク色をしてもうすぐ咲きますね。
来週はきっときれいに咲いているのではと思います。
大分川の河口を望みます。桜はまだ小さなつぼみがついている程度でお花が本当に見えなくて、寒々しいです。
 河口の向こうにうっすらと陸地が見えるのは国東半島かと思います。
 今度は大分川の上流へカメラを向けました。河口に近いので潮の干満にも影響される水量ですが、カヌーの練習場もあるゆったりとした流れです。
我が家の近くまで帰ってきました。霊山の山肌には淡いピンクの茂みがあちこちに見えます。山桜でしょうか?一年で一番霊山が華やかになる季節です。この様子を見るといつも「山笑う」という季語を思い出します。 
  
27日、

今日は友の家で新旧総務部会がある日、出かけようかなと思った時、グラリときた。久しぶりの地震でびっくり、テラスを開けて、しばらく様子を見る。テレビでもすぐに地震情報が流れる。大分は震度2と言っていたが、そんなものでは無いと思った。びっくりをする。被害の情報も入っていないとのこと、ちょっと安心をして家を出る。日差しも温かく、ちょっと春霞かかすんでいる。 
菜の花がきれいに咲いています。あちこちで車を止めて菜の花を写します。春霞の由布岳・鶴見岳、そして大分川の前に菜の花美しい春の最高の景色です。 
地震は気になりつつも、このまま、もっと、山の方へ遊びに行きたい陽気です。
しかし、あっという間に友の家に着きました。それでもまだ時間が早いのでカメラを持って、大分川の土手に上がります。途中、黄色い花ですが、こちらは菜の花では無くて、大好きなカタバミです。
土手を降ります。 ここも菜の花がたくさん咲いています。 クアックアッと、何か鳴き声がします。
川面をのぞいてみると、カモが鳴きながらスーイ、スーイと泳いできます。 
大分川の向こうには寝釈迦のような姿の霊山が横たわっています。 
だんだん暖かくなってきました。今日は午後の集まりはありませんので、家に帰りましたが中へ入る気がしない。庭のあちこちを見て回ります。
これは田中さんに頂いたサニーレタスです。ぼかしで育てるようになっているので、パリパリと気持ちの良いサラダにおいしくいただいています。。
こちらは我が家のカタバミです。やっぱり美しい! 
チューリップもあちこちに花を咲かせています。昨秋にはたくさんの球根をあっちこっちに埋めました。 
ずっと前に父に聞いたことがあります。お花の中では何が好き?父はチューリップが好きだな、赤いのが良い、と。母は、お父さんはお花の名前ではチューリップを一番覚えているから、と、よく仏壇に供えていました。そういう訳で、私も赤い チューリップを見ると父を思い出します。
こちらの赤い花は、母が一番好きだった藪椿です。私も大好きです。というわけで、我が家の庭を作る時に庭師さんにお願いして、シンボルツリーとして藪椿を植えていただいた、少し役不足らしくおじさんは藪椿を?と言われてましたが、毎年、少しずつ大きくなって、今では立派なシンボルツリーになっています。何より赤いツバキがたくさん咲くので大満足の私です。

下は、これも大好きなダビデの星、です。庭のあちこちに増えていきます。花の形と色がとても素敵。ハナニラとも言うそうですが、私はもっぱらダビデの星です。
30日、

今日はわさだ最寄 お茶の会です。昼食の「五目寿司」と お茶会の「ミモザケーキ」を皆で作ってから今年度最後の最寄会です。普段はあまり出席出来ないお仕事の人たちも、土曜日ということで出席出来て、一緒に調理台でお寿司を作ったり、読書をしてたくさん話し合いをしたり、良い時間を過ごしました。
31日、
に今日は大分川河口の桜が気になって、朝早く来て土手に上がってみました。
冷たい冷たい風が強く吹いています。この建物の前の桜の木だけ、お花が開いていました。
どうも建物が風よけになっているのだと思います。 
青い空に白い雲、そして、淡いピンクの桜の花がとてもきれいです。 
  
 しかしそれ以外の桜の木は、まだまだつぼみが固いです。寒そうにジョギングする人、楽しそうに走る人と、体育会系の人たちだけの世界のようです。私も早々に引き上げました。
今日は2018年度最後の日となりました。明日は、天皇陛下退位による年号の変更で、告知があります。
どんな時代になるでしょうか?平成は災害の多い年だった、との印象があちこちで語られています。
新しい年号で始まるこれからはもっともっと過ごしよい国に皆でしていきたいなと思います。