2019年2月12日:大分県立看護大へ散歩 
晴れてはいるけれど、まぶしくて困るほどでも無く、久美子さんがまだ行ったことの無大分県立看護大学へ行ってみることにした。

入口から一番の奥まで行って、車を降りる。短い坂を歩いて行くと、目の前にパッと豊後富士が目に飛び込んできて、久美子さんは大感激! 
ここは由布岳を眺める場所、と私は思っている素敵な場所。目の下は、富士見が丘団地の家々が一杯。
その向こうに、磯崎新氏の富士見カントリークラブの建物があり、由布岳、鶴見岳に続く。 
 ちょっと靄がかかっていて、由布岳の雄姿はとても柔らかい分に気になっています。
今度は看護大の入り口に向かって歩きます。入口に立った時にまず目に入るモニュメントを後ろから見ることになります。
モニュメントを見て、その先を見ると、ほぼ、看護大の全景が見えます。初めて訪れた久美子さんはこんな素敵な建物があったのね、と驚いています。 
モニュメントの前に立ちました。 
 
↑は、風の広場、もう少ししたら芝生の庭もきれいになることでしょう。


モニュメントと一緒に久美子さんに写してもらった。この学校が出来たのは1998年4月、開校式&入学式の様子を取材に行ったな~と懐かしく思い出しました。

その頃COARAでは、インターネットカフェコアラというのをしていて、私も少しお手伝いをしていたので、話のタネに取材に行ってきたのでした。あれから20年、早いものですね。
お天気も良くなって春を感じさせる、ノビノビと、素敵な建物に囲まれてご機嫌です。 
 我が家に戻ってきて、テラスでティータイム。久美子さんの紅茶がおいしい!

9日の久美子さんの誕生日以来、楽しい時間を一杯、一緒に過ごしました。ありがとう!