2018年12月9日:NHKのど自慢大会大分会場
由布岳(左)鶴見岳の山頂に降った昨日の初雪がまだ溶けていない、とても寒い日になりました。 
今日は大分市の「いいちこグランシアタ」にやってきました。ここは2000人近くが入れる大ホールです。大勢の方々が次々と吸い込まれて行きます。
 私もお友達が確保して下さった入場券を、そのまた友達が今朝、8時過ぎから並んで席札に取替えて下さった。それを持って行くと、大ホールにするすると入ることが出来ます。
椅子の番号を見ながら、ドンドンと前へすすみます。もう最後のブロックになりましたがまだ前へ歩きます。何と、前から12番目、しかも真ん中です。舞台は派手派手な造り。のど自慢のステージです。全国放送です。 
座席も判り、落ち着けたので、隣に座る友人と、のど自慢の会場の様子を探検しに行きました。 
凄い人の固まりがありました。かき分けて入って見ると、のど自慢グッズの販売をしていました。この前垂れが今、評判の記念品なのだとか。私は、のど自慢に出演する友人のために「のど自慢煎餅」を求めました。
  
そうなんです、友人が急遽、出演を決め、それから友人はバタバタと、のど自慢に向けての毎日を送りました。昨日は予選会に出席し、本選に出場が決まりました。
本選の様子は写せませんが、終わって、観客が立ちあがった所を写しました。まだ何だか熱気がこもっているようです。
友人はかねをたくさん鳴らせませんでしたが、堂々と、ステージで歌ってくれました。うれしかったです。車椅子のお姉さまは会場にも来られないので、是非、出場してブラウン管を通して見て欲しかった、その希望が叶えられました。 
ホールの広場にはクリスマスツリーが立っています。 会場を出た私は、友人が出てくるのをホールで若いお友だちと一緒に待ちました。絶対にこの白バラを渡したい!と言って一緒に待ちました。

駐車場で、会うことが出来ました。たくさん鳴ると思っていたのでとっても残念だったね、でもノビノビト歌えていて本当に素晴らしかったですよ、白いばらを頂いて、「ザ・ローズ」を歌った友人は大感激。私も抱かせて頂いて二人でのど自慢終わった直後の記念写真を写してもらいました。

お疲れ様でした。