2018年11月19日:晩秋の一日
  
今日は友の会の最寄会。お友だちの家で家事家計講習会の反省をしたり、その時のお客様が来られて予算のある羽仁もと子創案の家計簿のお話をしたり、12月にある友愛セールの準備をしたりしました。昼食は持ち寄りで色々なご馳走が並びました。
お宿の会員は新米ごはんと、お味噌汁用意。主菜は鍋帽子で作った鶏の手羽肉と卵の煮物、
真ん中は揚げさつま芋、大豆、わかめの大根おろし和え、周りの4皿は蕪尽くし、手前は甘酢和え、右は蕪の葉と油揚げの煮物、右上は蕪の即席漬け、左上は蕪の洋風サラダ、蕪だけで4種のお料理が揃いました。
家に帰ると夫が温泉に行こうと言いました。私もそんな気分、すぐに準備して出かけました。 
道中も、また温泉に入っても、紅葉が目に飛び込んで来ます。 
誰も居ない月曜の午後の露天風呂、温泉に着いた時に、女将さんが車から声をかけて下さる。ちょっと出かけて来るけれど、入ってて~~ということで本当に誰もいない温泉です。 
ポカポカと体も温まりました。温泉から出てくると、女将さんは台所でコトコト、どなたか泊り客が来られるようです。外はまもなく夕暮れです。 
 紅葉がとてもきれい、静かな山里です。前の道を山へ入って行くと、ゴルフ場があります。
空が夕焼けで赤く染まり始めました。 
キノコ温泉の入り口です。ログハウスの大きな建物です。外のテラスでバーベキューなど食べたいね、と話しましたが、寒くなると無理ですね。 
 
キノコ温泉、入り口には大きな椎茸のくっついたホダ木が置いてある。大きな大きな椎茸が二つ、お蔭で他の物が小さく見えます。他の物が普通サイズだのに、、、、 
裏から見ると、一杯一杯くっついていました。今年の椎茸もほぼシーズンは終わりです。
秋の終わりを目から口からたくさん味わえた一日でした。