2018年10月8日:いわし雲の由布院 
中谷ご夫妻から由布院庄屋ギャラリーでの「池田和子の押し花スタンド展」のご案内を頂きました。三連休の最終日にやっと予定が合って3人で訪れることが出来ました、 車は久美子さん、私たち夫婦は乗せて頂いてやってきました。
 女将さんとのおしゃべりがとても楽しいです。女子会いいな~などと、女三人かしましいことです。
 熊本地震で壊滅的な打撃を受けた庄屋を、新しく庄屋ギャラリーとして建て替えて下さった建築家の坂茂氏が来られていました。
 中谷氏と、あちこち見て回って、相談をされています。前に、この部屋の使い方をいろいろ考えていると話されていましたが何かまた新しい試みが始まるのでしょうか?
三連休の最終日ということで由布院は人も多く、庄屋ギャラリーにも多くの人が来られていました。由布院の草花などの押花で作られたスタンドはとても優しい光を放っています。 
作者の池田和子さんはとても気さくな方で楽しい人、こうして人が繋がることがうれしいとおっしゃいます。一緒に大きな作品の前で記念写真です。二人展を一緒にされることもある竹工芸家の、篠田氏が写して下さいました。
由布院は人が多くて食事席も取れず、今回は諦めて帰ることにしました。途中のラーメン店で昼食。その時の目の前の景色がとっても美しかったです。黄金色のたんぼが棚田のように広がっていました。

今日は一日、秋の雲を楽しむことが出来ました。