2018年6月21日:お友だちとお茶しましょ!
東京の友人が良い映画があるから出来たら見て下さい、とメールをよこしました。大分での上映があるといいなと、思って、ネット検索。 
ちゃんと大分でも上映館がありました。うれしい!そして、他にも評判作でどうしても見たい映画が目白押し。
友人と一緒に見ようとしていたけれど、急に用事が入ったと、一人で見ることに。その後に会いましょうと、約束。 
大分でレアな良い映画を上映してくれるシネマ5の別館シネマbisでの上映でした。
映画は韓国人女性監督の作品「蝶の眠り」遺伝性アルツハイマー症の女性作家が生命の輝いている最後に残したいことそれは執筆でした。それを手伝う韓国留学生との暮らしが美しいカメラワークの中に紡がれていく。命の最後をどう閉めていくか。大きな課題です。本当に美しい映画だった。
映画のあと、久美子さんと待ち合わせ、トキハのモロゾフへ入る。ここはプリンがおいし!のだ。会議で食事をしてきた久美子さんは大きなプリン。 
 
ランチがまだの私は可愛いプリンとアイスとワッフルの一皿。
昨日もたくさんお話をしたのに、まだまだ幾らでも話がある・・・
しかし、まだ後の予定のある2人、帰る前にちょっと5分、とひっぱてきたのが、ブーゲンビリアの壁。 
 もう花びらがたくさん落ちている、そろそろおしまいでしょうか?「凄いですね、」と、カメラマンがパチリパチリと写されてます。
お願いして二人で写して頂く。意識して始めて見たと久美子さん、余りの大きさに本当に驚いていました。 
 それでもまだまだ花は美しく輝いています。
太い幹、絡まった枝、ジャングル状態です。私はずっと前にも見たことがある、もう何十年もここにあると思う。建物は下は商業施設、上はアパートと思いますが、どなたか人がいらしたら詳しく聞いて見たいと思いましたが生憎と聞けるような人が見つかりません。
4階建てのビル、屋上から何本もロープが降ろされて、枝を引っ張っているようです。冬はどうなるのか、花盛りの時にはどんなに美しいか、また気をつけて見ていきたいと思います。
家に帰ります、バス停に来たら、こんな大きなポスターがたくさん張られていました。来年には大分にワールドカップラグビーの試合がやってきます。そのポスターです。富士山と日の丸と、試合スケジュールが書いてある。チケットの発売も始まってます。見に行く訳では無いけれど、何となくワクワクしますね。

いろいろあった一日でした。