2018年4月1日:大分川河口の桜
今日は4月1日、新年度の始まる日、そして、イースターです。朝、9時過ぎに、夫と車で大分川の土手下へ来ました。桜が満開と聞いて、お花見に来ました。
ジョギングをする人、カヌーの練習をする高校生などが居る位で、まだお花見の人たちは居ません。静かな土手の道です。桜はきれいに満開です。でも、今日は何とも空がどんよりで桜が可愛そうです。 
空気もあまりよく無くて、夫はマスクが外せません。
どんどんと土手の道を大分川河口に向かって歩きます。大きな橋の下をくぐります。弁天大橋です。耐震工事をしているそうです。 
川の水はとてもきれいです。よく見ると魚も泳いでいます。 
 
対岸には工場や、港の大きなクレーンが見えます。対岸の土手にはとてもたくさんの桜が美しく咲いています。時間があると、弁天大橋を渡って桜を見に行きたい気分です。 
遊歩道に海まで1000mと書いてありました。行って見よう、と夫は云いますが、私はちょっと時間が気になり、大急ぎで歩きます。そしてとうとう、0.0と書いてあるところまで来ました。ここで散歩道は終わりです。 
その先は海に繋がっています。もうここは海です。 さあ、急いで引き返します。
土手の上の「弁天横瀬自転車道」を急ぎ足で歩きます。この道は、自転車と人のための道です。横瀬は、我が家のある所です。そこからこの河口まで大分川の土手の自転車道が繋がっていて夫の散歩道です。 
教会のイースターの礼拝にやっと間に合いました。川沿いの散歩道を河口まで1.4キロ、往復で2.8キロ歩いたことになります。体がポカポカ汗が出ました。 
 
日曜礼拝の後は、イースターの愛餐会、イースターエッグのツリーが飾られています。皆でお食事を頂きました。 



私もイースターエッグを一つ頂いて帰りました。