2017年5月5日:ガーディンライフ・夕食はテラスで
久美子さんの家のサクランボが赤くなったと、枝を手折って持って来てくれました。今日は前からの約束でテラスで楽しもうと、他にもいろいろお土産を持っての訪問です。
二人で台所であれこれお料理をしました。山菜のテンプラを作りましょう。材料を盆ざるに載せてみました。家にあった、さつまいもの甘太君、久住のお友だちの家のお庭で出来たというタラの芽とこごみ、我が家に育っているユキノシタ、です。久住のトマトは幾らなんでもテンプラにはしませんけど、、、
そこへ彩りにと、人参に、エビフライまで、ちょっと何でもテンプラになりました。 
今は、春のお野菜がたくさんでてきて、どれもおいしいです。野菜サラダを山ほど造りました。 
こちらは、山菜の煮物です。タケノコは臼杵から、わらびにふきに里芋は久住から 本当にうれしいおいしい久住のお野菜たちです。
食品庫の中にちょっと忘れられたような白花豆があったので、鍋帽子を使って、時間をかけて煮ました。 
 少し時間が下がって、暗くなりましたが、お部屋の電気をつけてカーテンを開けたら、丁度良い明るさのテラスになりました。
テーブルの上には、久美子さん持参のサクランボや、和のテイストで活けたお花を飾って、今日は和食中心のディナーになりました。 
 メインは塩麹で味を染ませた豚肉です。ふんわりまろやかおいしかったです。
 久美子さんのおみやげ、Mirabella Vineyards (ミラベラ・ヴィンヤード)の Sparkling wine(Red)オーストラリア産で、乾杯です。とてもおいしかったです。ちょっと甘目ですが、スパークリングワインの赤は珍しくておいしかったです。

楽しいおしゃべりでいつの間にか、随分テラスで時間が過ぎました。お部屋に引揚げ、片付けて、またおしゃべり、日付が変わってしましました。
5月6日

朝食もテラスでと話していたに、やっぱりちょっと涼しそう、とお部屋で食べました。結局はいつもの温野菜が食べたいとなって、お野菜いろいろ一杯のお皿になりました。お肉は煮豚。 
他には、一昨日焼いたばかりのパンには、エシレバター(これは無塩)と、バルサミコ酢フルーツ入りと珍しいおみやげが食卓に、、、

エシレはフランスのエシレ村でのみ作られている発酵バターだとか。滑らかで今までに無い食感です。バルサミコのソースは中に小さな真珠のような粒が入っていて、食べるとプチッと割れてジュースが出てきます。パールという実のようですが、文字が読めなくて、、、久美子さんもお友だちから頂かれたバルサミコにバターだとか。 
 
デザートは、北九州友の会のセールで松村さんが買って下さったレモンケーキ、ふんわりしっとり、本当においしかったです。そして、先日、武内さんから弘前土産にと頂いたリンゴのおせんべい、おいしくて久美子さんにも食べてもらいたくて、置いて居た物。可愛い包装と良い香りにすっかりお気に入りになりました。

いろいろと、世界・日本のおいしいものが集まった食卓になりました。 
 
続く