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昨年の暮れごろになって、竹田市の竹田教会も、熊本・大分地震で被害に遭われたということを聞きました。そこで、婦人之友社からお預かりしている支援金と、大分の会員が差し出している支援金をお届けすることに決まり、大分友の会員5名でやってきました。 可愛い教会です。目の前には巨岩がそびえたち、崖が削られ、上には神社もあるようです。竹田は、トンネルの多い街となっています。このような急峻な崖や山が多い街です。 |
尾崎明牧師が、礼拝の準備をされています、教会員の方々は、椅子を整えたり、今日の案内を配って下さったり、お世話をして下さいます。 | |
礼拝は、 ヨシュア記24章25節ー31節まで、エジプトからカナンの地を求めて40年かけて行ったモーゼの後継者ヨシュアが大きな石を指し示し、私たちに対しての証拠となると、語り、民をそれぞれの嗣業の地へと送り出した、という箇所。ここに着いた時に見た、教会前の大石を思いながら聞いた私でした。きっと、竹田教会の一部始終を見ている事でしょう。 | |
尾崎牧師を真ん中に、皆さんで記念写真を写して頂きました。教会は、地震後、大工さんに見て頂いたら外回りや二階などあちこち修理の必要があるとのこと、支援金をとても喜んで下さいました。 | |
祭壇の春の花々を見て、奥へ入ると、集会室になっていました。今日はお昼を用意しました。どうぞ食べて行って下さい。と、皆さんとお話をしながら、お食事を頂きました。 牧師夫人は若い時代、友の会に入っていろんなことを学びましたと、話されたり、私もお世話になった大分の牧師さんをご存知の方など、いろいろ縁のある方々がお集まりで、導きを感じます。 |
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お暇をしてから私は但馬屋さんに行きたくて、菊池さんに連れて行って頂く。すぐ近くにその立派なお店はありました。 季節商品で欲しかった「チョコの月」ありました!ベルギー産のチョコの中に、銘菓「荒城の月」が入っている。今夜は由布院へ行くので、お友だちへのおみやげに、詰め合わせなど求めることが出来て、本当に良かったです。 |
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帰りは久住の山田さんの家へ連れて行って頂く。 お部屋は暖炉でほこほこと暖かいです。 | |
ご主人様が、お元気でコーヒーの準備をして下さっていて、とてもうれしかったです。 | |
岡山の大きな最中と、荒城の月でコーヒーを頂きました。結構、合うのですね。とってもおいしかったです。いつも山田ご主人様、ありがとうございます。 | |
記念に写真を写しました。右から山田ご主人様、松村さん、山田奥様、田中さん、永野です。寒い冬は雪が降ったり、道路が凍ったり、なかなか山田さんの家にも行けないのですが、今日は行くことが出来て本当にうれしかったです。ありがとうございました。 |