”一人ひとりのタラントをいかして愛 自由 協力による社会を” |
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梅雨の季節が近づき、バス停の傍の栗の木に花が一杯咲いています。ひも状の花でおかしな花だなと思いましたが、こうして見ると、何とも愛嬌のある花だと思えるようになりました。 | |
今朝はとてもきれいな朝です。遠く由布岳が少し霞の中に見えています。7時過ぎの空です。 | |
今日は大分駅前から空港バスに乗って、大分空港へ、そして、東京へと行きます。 明日からの全国友の会大会に出席するために大分から5人で出かけます。 |
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大分友の会からの出席者5人は、総リーダーと、U6係と初出席の託児係、そしてこの春、仕事を定年退職となって早速の最寄リーダー、そして、私の5人です。飛行機は青空の中を飛び、富士山からは少し遠かったものの、左側の座席でよく見えました。 | |
羽田からは、帰りのルートの確認をしながらモノレール、山の手線と乗りついで池袋に着きました。すっかりお昼が過ぎていて、池袋でランチにしました。どこがいいかな?と見て回りましたが、どこもおいしそう、結局は「アマポーラ」でスペイン料理を頂きました。 | |
オリーブオイルをつけて食べたパンも、トマトとオリーブがいかにもスペインらしいご飯もとってもおいしかったです。 アマポーラとはスペイン語でひなげしのことだそうです。 | |
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婦人之友社では婦人之友、明日の友、かぞくのじかんの展示をして下さっていたので、見せて頂きました。 | |
その後、明日館へ行ってライトさん設計の建物の見学をしました。食堂を初めて見せて頂いたと薬師寺さんも甲斐さん喜ばれました。 渡邊さんは、明日館の建物の傍で記念写真を写しました。 |
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この時期、いつも明日館の垣根の薔薇が美しいです。「ニュードーン」という薔薇です。淡いピンクでとてもたくさん咲いていました。 | |
他友の会の方に写して頂いて、うれしいです。ありがとうございます。 | |
ホテルはいつものメトロポリタン池袋です。都会の夜のライトはとても美しいです。 | |
5月24日 大会一日目の会場の自由学園に来ました。大分からの出席者5人でパチリ。朝から暑い日になっています。 |
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大会の行われる記念講堂です。 | |
今日の私の席は二階席です。ステージも、会場もとてもよく見えます。大会のスローガンが掲げてあります。 演壇でお話をして下さっているのは、この春から新しく学園長になられた高橋和也先生です。 |
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昼食は男子部食堂で、男子部2年生の手によるお食事を頂きました。どれもおいしかったですよ。 | |
昼の時間には、久しぶりに図書館へ入りました。この図書館は建設されてどのくらいの年数が経っているのか、確か、私がまだ子どもの頃、婦人之友に、図書館が出来たと書かれていたのを読んだ記憶があります。最近、改修が行われて、きれいになっていました。遠藤楽さんの設計です。 | |
大会一日目が終わりました。帰途、生活団の見学をさせて頂きました。 | |
5月25日の朝です。東京の朝は早く明るくなります。まだ5時前です。 | |
今日は大会二日目、東京フォーラムホールCです。ステージ上には、美しいお花が涼やかに活けられていました。 | |
二日目のテーマは「子どもが育つ社会をよきものに」でした。午後の「一人ひとりのタラントを生かして」の中で、大分友の会の「暮らしスッキリ術」大分合同新聞に記事を書く取り組みについてお話をさせて頂きました。 | |
帰りの飛行機はよく揺れて本当に怖かったです。雲がモクモクと盛り上がり、その中を通る時、ガクンガクンと揺れました。 大分駅前で皆さんと別れて家に帰りました。大会に行かせて頂いて、新たな元気と課題を頂きました。 |