2016年4月2日:桜がきれいに咲きました。
散歩に出た夫から桜がとってもきれいだよと、電話、早速、出かけました。
雨上がりのみどり牛乳「みどりの王国」あちこちの桜がホントきれいです。
大きな桜の木が天を覆うように枝を広げてお花を咲かせていたり、 
頭すれすれの高さから枝を広げた木があったり、 
サッカー広場では元気な子ども達の大きな声が響く「みどりの王国」今が一番うれしい時では無いかと思います。 
大きな建物は、みどり牛乳を作っている工場です。見学をすることも出来ます。 
工場の下の道路添いに植えられているこの桜の木が一番好きです。
その根元には、黄色のタンポポや、名も知れぬ可愛い春の花々が咲いています。 
桜の枝を上から眺めるなんて、、、、 
可愛い子ども達がたくさん遊んでいる・・・・と思ったら、子ども遊園地の小人さんたちでした。 
ロバまで居ます。もう少し暖かくなったら、お弁当を持った家族などが遊びにやってきます。 
何とも長閑な牧場の雰囲気、前方は工場に出入りする大きな車の駐車場です。久住の牧場から牛乳を運んでくる大きなタンクローリー車やコンテナ車などが停まっています。
子どもふれあい動物園のウサギさんたちです。春風の吹く広い庭を走り回って遊んでいます。 
カメラ目線をとお願いするのに、好きな方向にピョンピョンと跳ねて行きます。 
  
メタセコイヤの大木が3本立っている、好きな景色です。桜の下では牛の親子が、、、と思うほどに良く出来た置物です。
広いグランドをあちこちと歩いて春の光景を一杯見ることが出来ました。
守衛のおじさんにお礼を言って、さよならをしました。 
ここから住宅地までの道には、きれいな花々がたくさん咲いています。農家の広い庭先に今を盛りに咲いている紫木蓮の花がとっても色鮮やかで見惚れてしまいました。 
紫木蓮の下に広がるたくさんの菜の花、そして道路の反対側には桜の花、ああ、とっても好きな景色です。 
気持の良い汗をかいて家に帰ってきました。昨年の球根から咲いたチューリップが花開いた所です。 
大好きなムスカリです。毎年、美しく咲いて楽しませてくれます。 
大事にしているオギザリスも昨日の雨で一気に花が咲きました。 
一時、時ならぬ寒さに消えそうになったペチュニアが盛り返して、美しく花が開きました。 
反対にもうそろそろシーズン終わりかと思ったビオラ、また盛り返して美しく咲いています。

今はあちこち花々が溢れとてもうれしい春の装いになりました。