2016年3月19〜23日:息子夫婦の帰省その2  
3月21日、

昨日は国東半島であちこち行き、今朝はゆっくりのんびり休日の朝を楽しみました。 
ジョギングに行って来ると、住宅地を一周してきたそうです。小学校にも行ってきた、林神社にも行ってきたと、小学校の頃の懐かしい所を走って来たそうです。
今日も本当に良い天気です。一度に庭のムスカリも咲いたように思います。 ピザを
お昼はピザを焼くことにしました。ソースは恭代さんが作ってくれて、トッピングは岳人も加わって、賑やかに飾りました。
 大きなピザが2枚焼けました。さっき、朝食だったと思ったのに、おやつを兼ねた遅いランチです。
 久しぶりにパラソルも立てて、揃って庭でランチがうれしいです。やっとそんな気分の春になったのですね。
今夜からは由布院二泊の息子たちです。今日は家でゆっくりと出来て本当に良い休日になりました。
そして由布院へ行きました夕方の由布院は、本当に寒くなっていました。夜と昼の気温の差が大きいです。
今夜の息子たちのお宿・無量塔へ行きました。お部屋の前でパチリです。
どうぞお部屋を見て下さいと、私たちも一緒に部屋へ入りました。 
床暖房になっていて気持ち良いです。ここはお食事をするお部屋です。
記念に写しましょうか?と写して下さる。 
可愛い温泉もついています。
Tan's Bar へ行ってコーヒーを飲みました。夕方のこの時間では、食べたかったPロールは既に売り切れていました。残念!
その代わり、自家製のフルーツゼリーを添えて下さる。青りんご、紅八朔、カボス、其々の香りがおいしかったです。
勤続25年の記念の旅行は、どこでも選べるのに、大分由布院を選んでくれてありがとう。そして、これからも元気にお仕事が出来ますように、と、思いました。
盆地の由布院では、最後の太陽が由布岳を照らしていました。 
 
太陽に代わって由布岳の横に月が昇りました。そして辺りの草原はまだ枯草で覆われています。
真ん中の建物は「ことことや」です。
3月22日、

今日は午前中は私も友の会に出かけましたが、お昼は由布院で一緒に食べようということで、また由布院へ車を走らせます。 
JR久大線と大分川に挟まれた国道210号線は春のお花がとてもきれいです。紫木蓮が満開です。またここは毎年楽しみにしている桃の花です。 
線路沿いは菜の花が一杯で本当にきれいです。
桜はまだつぼみが固いですが この真白の花は、こぶしでしょうか。次々とお花が出てきます。帰りはもっと上手に写したいなと思います。
今日も良い天気、本当に息子たちが来てからは毎日、暖かい春の日が続いています。金鱗湖で息子たちと待ち合わせて、少し歩くことにしました。
息子たちが家で調べてきた由布院のランチのお店目指して歩きます。 さすが人気のお店、中は一杯です、
外のテラス席が空いていて由布岳を見ながら食べることに。
ハンバーグのおいしいお店Cafe & Dining kuroganeです。
 
丸ごとの玉ねぎのスープがおいしい!

そして、ハンバーグは熱々の鉄板に乗ってくる。割ると中はまだレアな状態、鉄板に赤い部分をジュッと焼いて左の特製ソースにつけて食べる。フファフファとおいしいこと!
合いの手は、ガーリックパンでした。 
ご馳走様のあと、外へ出てみると思いがけない景色が広がっていました。由布岳の茶色い草原に煙が上がっている。どうも野焼きのようです。びっくりしました。
長閑な川沿いの道をブラブラと駐車場へと歩きます。 
溝口薫平氏にお会いしました。お久しぶりです、と、ご挨拶。野焼きが2度の延期を経て、やっと今日出来ていますよ、と話して下さる。少し車で登っても大丈夫とのこと、見に行くことにしました。 
鍵屋さんでお土産をと、行ったら、中谷太郎さんとバッタリ。確か、太郎さんと岳人はほぼ同じ年かなと覚えている。
ご家族で写しましょうと、私たちを写して下さる優しい太郎さんです。 
おみやげも買えたし、車に乗って野焼きを見に行きました。消防車、パトカーなどによる厳重な警備の中で野焼きです。
昼間の時間と言うのに、炎が真っ赤に見えて、黒煙が上がり、ドキドキしてきます。 
 いろは坂のような道を上りながら、火と煙を浴びて車は走ります。
既に野焼きの終わった所は、枯草が真っ黒になって火がどんどん移動して行きます。 
 狭霧台の展望所には多くの方がカメラを構えたりして見下ろしています。私もここから野焼きを見下ろして写真を写しました。
貴重な野焼きを見ることが出来て、感動しました。また由布院の町に降りてきて、ティータイムです。今日はもう祝日でも無いですが、人が多くて、やっと玉の湯の外の椅子に座ることが出来た私達でした。

早春の庭を見ながら、コーヒー、ココア、梅蜜、などなどお好みを頂きながら休憩です。お店の佐藤さんも来て下さっておしゃべりが楽しかったです。