2013年10月19日:演奏会 in ゆふいん |
北海道旅行で利尻島に居る時に、由布院の加藤氏から電話が入っていた、気がついて何度かお電話をするが通じない。きっと、何かコンサートのことだろうと思って、佐藤君に電話する、やはりコンサートのお知らせだった。 久しぶりに、小林美恵さんのヴァイオリンが小林道夫さんのピアノで聞けるという。どんなスケジュールが入っていても、こちらが最優先だと、即行きます!とお返事をする。 楽しみに待った今日でした。 生憎、雨が降っている。しかし、この位の雨なんて、、、雨でも何てことない!と言って集まるのが、由布院の音楽ファンです。 少し早すぎたかな?と思って行くと、会場入口の外に先客さんがいらした。そこでは由布院の松本先生に会ったのでご挨拶をする。と、その先客さんにご紹介して下さる。私の記録でゆふいん音楽祭を知ったとおっしゃり、会えてうれしいと。音楽祭が終了した後で知ったので、音楽祭には参加したことがありません。でも、記録を作って下さっていたのでとてもうれしかったと、おっしゃって、私は恐縮する。関東からこられたとのこと。感激です。独断と偏見の記録、間違って伝わっていたら・・・と、記録という言葉の重みを改めて思い知った。 |
今夜の演奏会は、小林美恵さんのヴァイオリンにピアノが小林道夫さんです。とても楽しみな演奏会です。会場は空想の森アルテジオ、主催はゆふいん楽友協会。後援は MURATA・ゆふいんラジオ局。 チケット売り場には今井ちゃんにnanaちゃん、会場にはゆふいん音楽祭で一緒に働いたスタッフの顔があちこちに、、、皆さん、お元気でとてもうれしかったです。 今日の会場はこんな↑雰囲気でした。ステージ奥の屏風の傍に見える人影は、楽屋入りされる小林道夫先生です。 音楽祭実行委員長だった加藤昌邦さん、奥様の真樹子さん、この演奏会を知らせてくれた佐藤君、ゆふいん音楽祭代表をつとめてくださっていた溝口薫平氏、桑野和泉さん、中谷健太郎氏と由布子さん、譜めくりは、お友達の麻生ちゃん、終わってから会いましたが緊張で大変だったと息を弾ませていました。 |