2012年10月25日:Cafe りあん Lien |
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今日はお友達の久美子さんとの楽しい一日になりそうです。我が家まで迎えに来てもらって、しばしドライブ。大野川を渡ります、すぐ目の前は別府湾、穏やかな青空の下、静かな蒼い流れです。 | ||
大野川を渡ってすぐ右折、なだらかな坂道を登ると、素敵な建物が見えてきました。ここが今日の目的地、「 Cafe りあん Lien」です。おみやげのおいしいみかんを持った久美子さん! | ||
素敵な建物の入り口に向かわないで、そのままお庭に回りました。 お庭からの景色。大分市が一望です。目の前のドームはサッカー場、 そして目の下は先ほど渡ってきた大野川です。 |
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お庭の端にある大きな木。このりあんのシンボルツリー「たぶの木」です。 暖地の海岸近くに生えることが多い木だそうです。 この風景から思い出す・・・映画「Gone with the Wind」 |
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たぶの木を見ていた視線を後ろに回すと、りあんの素敵な建物です。ニュージランドから設計士さんであり、彫刻家でもある方を招いて建てた本格的なニュージランドハウスだそうです。屋根の上のチムニーがお気に入りになりました。 | ||
お庭のテーブルでパチリ! ここでお茶したいですが、まだ蚊が飛び回っています・・・・ |
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お部屋に入りました。壮大な景色の見える特等席!窓越しのたぶの木、やはり素敵です。 欄間にはカメリアのステンドグラス。「カメリアハウス」とも言えそうです。 |
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大きなグランドピアノを中心に席が作られています。今日は来月ここで行われる「ハイティ Party & 歌とピアノ Live 」の下見&打ち合わせに来たのでした。素敵な集まりになりそうです。 | ||
時計を見ると、もう2時を過ぎています。道理で・・・・ ランチタイムも過ぎてしまってました。早速、お願いしていたお食事をサーブしていただきました。 |
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久美子さんおすすめのグリーンカレーです。サラダも一緒に、とっても良いお味。病み付きになったと言う久美子さんの気持ちも判ります! | ||
デザートは、ランチタイム並みにパフェを添えてくださる。コーヒーゼリーが爽やかです。 | ||
じっくりと蒸らされたフォートメイソンティーがとってもおいしかった。ブルーのティーカップが憎い演出です。 |
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たぶの木を眺めながら紅茶を頂きました。 リアンから少し走ると、海部・亀塚古墳があります。海に開けたこの地域は昔から人々が住んでいた地域です。 何となくこの歌が偲ばれます。「磯の上の 都万麻(つまま)を見れば 根を延へて 年深からし 神さびにけり」 大伴家持 万葉集 (都万麻 = たぶのき) |
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ニュージーランドハウスの中をあちこち探検です。 小ホールです。見事なイギリスのアンテーィク食器の数々が展示してあります。 そして真っ白のカサブランカは、シュガーアート(英国伝統のシュガークラフト)の大作です。 |
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窓から見えるのは、大分Canonの工場です。 | ||
小ホールの入り口の上にはピンクのカメリア。 | ||
cafeりあんの正面入り口ドアには真っ赤なカメリアが咲いています。 | ||
おしゃべり&打ち合わせをしているうちに、トワイライトタイムになりました。 見ているうちに空が輝き始め、エシェルドアンジェ(天使のはしご)が・・・・ | ||
空が輝き、大野川が輝き、二つの太陽が見えました。素晴らしい時間です。 | ||
お部屋からも夕焼けが見えて静かなお部屋です。 | ||
今日はとても楽しい時間をありがとうございました。きっと、来月8日は素敵なティパーティになることでしょう。お手伝い頑張ります。 | ||
本番はよろしく~とお暇しました。カフェりあんの入り口には可愛い笛吹き童子がいました。可愛い調べが聞こえてきそうですね。 | ||
お勤め帰りの車が続く中、大分へ帰ります。目の前に見えるのは?海です。海もほのかにピンク色に染まっています。今日は本当に素敵なニュージランドハウスでゆっくりした時間を過ごしました。次回はお客様をお迎えしてまた楽しい時間を過ごせることでしょう。 | ||
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