2010年12月30日:年末年始の旅・・・ふるさと龍野へ
 南国土佐と言いながらも、高知から高松へと抜ける山の方は、お天気が良くないといいます。皆で賑やかに朝食の後、私たちはいよいよ龍野へ向かいます。二日間お世話になりました。楽しかったです。
私たちは弟の先導で、帰ることになりました。暫くはくろしお鉄道と平行して走ります。
 高知道に向かって走ります。
高速道路を しばらく走ると、広域情報が出ていました。雪だるまの絵と、ユキスリップ注意と書いてあります。チラチラと白いものも降りてきました。
 
 馬立パーキングエリアで小休止です。壁画↑はカツオ漁の様子ですね。

この先から弟と別れることになります。楽しかった四国、また来たいね、大分へも、と別れました。
 私たちは高松から懐かしい「宇高連絡線」に乗ります。ここでは雨になっています。
 フェリーに乗って先ずしたことは、うどんコーナーへ行くことでした。うどんの本場高松です。是非、食べたかったです。
 製麺所でうどんを食べて見たかったのですが、今回はその機会も無く、船の中のうどんやさんでしたが、寒く冷えた体にはとてもおいしかったです。
 昔々、何度か乗ったことのある宇高連絡線ですが、瀬戸大橋が開通してからは、乗ったことが無かったので本当に久しぶりでした。
  宇野港でフェリーを降り、一路、兵庫県へ向けて走ります。途中、暮れの買い物をして、また走りました。県境付近ではあたり一面雪で白くなっていました。 
 夕方、ふるさとの家に着きました。母が待ってくれていました。3人で、おしゃべりしながら夕食を食べました。(この写真は後日、昼に写したものです)  
   続く