2010年9月18日:スリランカ カリーパーティ |
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「カリーパーティに来ませんか?12時までにいらっしゃい」携帯メールを頂いたのは、11時過ぎでした。スリランカから友達が来ている事は知ってましたが、今回は会えないと思っていました。 | |
やりかけのことも、ほぼ目途がついたし、早速「行きます」と返メールを打つ。お友達のお料理の先生・鈴木さんの家です。たくさんの調理器具が整然と置かれ、テーブルは既にセッティングが終わっています。 | |
スリランカのお友達、スニータさんと、鈴木先生です。本場のカリーを伝授、私たちは、お相伴に預かります。スニータさんの本業は旅行会社経営、こうしてお友達の要望に応えて、お料理を紹介しては、本場の香辛料や小物なども、持ってきて下さいます。 | |
スニータさん配合の「ベジ・マサラ」を使って、野菜カレーが出来ます。隠し味に削りかつおを使うのは、日本大好きのスニータさんの日本人への気配りです。 | |
こちらは同じくスニータさん配合の、ミート・マサラ、鶏肉、えびなどのカリー用です。 毎年、町田市でスリランカフェアに参加、カリー教室が大好評とのこと、それを終えての年に一度の大分入りしたスニータさんです。 |
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私が行った時には、既にターメリックライスもカリー2種もテーブルに並んでいました。飲み物はヨーグルトと100%ミックスジュースを使ったラッシーです。 | |
ベジ・マサラを使ったナスのカリーと、ミート・マサラの鶏のカリーです。どちらも二時間以上かけて作ってあるそうです。 | |
黄色いターメリックライスに、左はえびカリー、右下は、かぼちゃのカリー、そして、飲み物はラッシーです。スニータがミキサーを使って作りました。 | |
今日はこれから名古屋へ行くというスニータさんは大忙しです。 さあ、頂きます!です。ラッシーで乾杯しました。 そして、スニータさんが、こうして食べますよ、と見せてくれています。 |
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お皿にターメリックライスを盛り、周りに、お好みのカリーをおきます。 そして、右手の指で、ごはんとカリーを混ぜ混ぜして、右手で掬うようにして、口に運びます。 私も真似してみましたが、これって結構難しいです。スリランカでは赤ちゃんの時からこの食べ方ですものね。貴方はスプーンでどうぞ!と言われてしまった。 |
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一年に一度、会うスニータさんです。今年も会えてうれしかったです。是非、スリランカへ遊びに来て!会う度にお誘いを受けます。久美子さんと私。 | |
鈴木先生のお子さんのTAKEちゃんを囲んでスニータさんと記念写真です。右はスニータさんと、鈴木先生のお料理の生徒で友人のKEIKOちゃん、友人のTEKOちゃんです。 | |
少し遅れて登場の料理やケーキの達人・HAYASEさんです。以前もここで、HAYASEさん作成のおいしいケーキをご馳走になりました。カリーを味わいながら、この不思議な味は何だろう?と探究心旺盛です。 | |
楽しいおしゃべりと、おいしいカリーの不思議なスパイスの味と香りに酔いながらの時間でした。 デザートは、秋のお菓子、マロンのフォンダンショコラ、マロンとラム酒、チョコレートと混ざった濃厚なケーキ、スニータ持参の紅茶とよく会いました。 ここで、スニータのお見送りです。また来年会いましょう。 |
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紅茶のお代りをしたり、秘蔵のプーアール茶を飲ませてもらったり、楽しい時間はあっと言う間に過ぎます。 皆で片付けです。私は、粗相があると申し訳ないので、ふきあげられた食器のお運びだけ手伝いました。 本当に楽しい時間をありがとうございました。 |
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スニータから仕入れた紅茶などをご紹介します(^-^)/♪by
Miss P. 各種の紅茶、今回は新茶のヌワラ、キャンディ、ディンブラに加えて、シナモン、ブラックカラント、ラズベリー、アップルティーにロシア輸出向けの化粧缶アールグレイ。シナモン、クローブ、カルダモンのフレッシュなスパイスも~、ティーコジー、ティータオルはイギリスのメーカーがスリランカで製作「TEA TIME」、ロンドンで発売されています。保温性に優れ、お洒落なかわいいデザインが好評です。 |
私はスニータさんが持ってきていた可愛いポシェットをゲットしました。ゾウは、神様のお使いというおめでたい動物なんですね。 |