2009年9月29日:第35回ゆふいん音楽祭打ち上げ
会場は由布院町花の木商店街のイタリアンレストラン・「バルジュン」
加藤昌邦さんのお話から始まりました。

「この第35回を持って、一応、区切りとしたい、そして、「樂友協会」は残して、次のことを考えよう」
会長は松本さん、事務局長は佐藤君、会計は女性を募集中、顧問は小林先生と加藤氏、由布院の若い人たちへと受け継がれていく樂友協会、今後も応援していきたいです。

「乾杯!お疲れ様!」
テーブルには次々とおいしいお料理が並びます。
どれも大好きなお料理です。たいのカルパッチョ、自家製レバーパティ、シーザースサラダ、オリーブ色々、
私が音楽祭スタッフになるきっかけを作ってくれた直子さん、右は恭子さん(フルーティスト)どちらも大切なお友達です。
夫もおしゃべりの輪で楽しそう、左はみっちゃん、
今日、来れなかったひろのぶさんからの差し入れの赤ワインでまた乾杯です。いつも一緒にスタッフとして楽しく働いた久保田さん。ロビーのお花をいつも美しく生けてくださっていました。
続いて熱々のお料理です。海老のエスカルゴ風、茄子のグラタン。
いずれのお料理も赤ワインにとってもよく合います。右下はスペインオムレツ、
スクリーンでは、音楽祭記録?ツネちゃんの写したたくさんの記録写真がスライドで出てきます。思い出一杯です。
あちらもこちらもお話の輪が広がっています。
スパゲッティナポリタンをサーブしてくれているみっちゃんです。いつも笑顔が素敵です。
パチパチパチ松本君のギター演奏が始まりました。
12月には、アルテジオで演奏会を開く松本富有樹君のギターの音色は聞く度に澄んできています。これからが楽しみです。
こうして第35回ゆふいん音楽祭の打ち上げは楽しい時間となりました。また、素敵な音楽が聞きたい!また、あの演奏家の音楽が聞きたい!との思いで、音楽を聴く会が企画されると思います。楽しみにしたいなと思いつつ、お別れしました。
今回、お仕事のために、また遠方の為に、参加出来なかった皆さん、ゆふいん音楽祭は、これからも私たちの心の中で生き続けていくと思います。そしてきっとまた新たな姿で復活すると思います。応援したいです。ありがとうございました。